ＴＢＳ「ヘブン～ご苦楽レストラン」の
第８話でソムリエ試験を受けに来ていた
寿司屋の大将・彦坂さんとその息子役の
俳優を調べましたのでご覧ください。
寿司屋の大将・彦坂二郎役の俳優は誰？
平泉成です。
声が特徴的な俳優なのでよくモノマネを
されることがあります。
息子役を演じたのも平泉成のモノマネを
得意とする芸人ですね。
プロフィール
名前：平泉成（ひらいずみせい）
生年月日：1944年6月2日（75歳）
出身地：岡崎市
身長：174cm
血液型：O型
事務所：グリーンランド
原作の彦坂さん
原作漫画でもこのエピソードは登場
します。
彦坂さんの経営している寿司屋は
「燕寿司」という名前です。
本来は息子が受ける予定でしたが
いい年して親から勉強しろと怒られるのが
嫌で「板前になんかなりたくなかった」と
飛び出していったために急遽自分で受験
することにしました。
試験ではオーナーの横暴にパニックに
なった伊賀を自分の息子に見立てて
自分の寿司屋をイメージして乗り切って
います。
なお、原作漫画でもデカンタージュの
試験で大量にワインをこぼしていますが
なぜか合格しています。
彦坂さんの息子役の俳優は誰？
エンディングで登場し、父とともに
寿司屋のカウンターに立っていた息子役の
俳優は末吉くんです。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」
内の「細かすぎて伝わらないモノマネ
選手権」で平泉成のモノマネをしたことで
人気になりました。
プロフィール
名前：末吉くん（すえきちくん）
本名：末吉俊規（すえよしとしのり）
生年月日：1968年8月10日（51歳）
出身地：千葉県
血液型：O型
事務所：太田プロダクション
原作の倅
上述の通り、息子は試験勉強が嫌で
実家を飛び出しています。
ですが一時的な家出だったようで
彦坂さんがソムリエ試験に合格する
頃には家に戻ってきています。
また、急遽受験した父親が合格して
いるのを見て息子も翌年受験することに
しています。
伊賀観だけ不合格の原因は？
ドラマ版でも原作漫画でも原因は描かれて
いませんが、おそらくは関係者である
オーナーが乱入していることが原因で
しょう。
関係者が「勝手に」審査員になりすました
のであれば忖度があったと言われても
おかしくありません。
ですのでほぼ完ぺきに演じた伊賀観を
不合格にせざるを得なかったのだと
想います。
※私の予想です
最後に
ＴＢＳ「ヘブン～ご苦楽レストラン」
第８話に登場した寿司屋の彦坂二郎を
演じたのは平泉成、その息子で父親の
モノマネをしていたのは末吉くんです。
ドラマの視聴者からは最終試験でミスを
していない伊賀観が落ちて失敗だらけの
彦坂さんが合格しているのはおかしい
という声もありますが原作漫画でも
ミスをした彦坂さんだけ合格しています。
伊賀観の関係者であるオーナーが乱入
したことが原因かもしれませんね。
なお、原作漫画では40年後の世界が
描かれていますが伊賀観はソムリエ
バッヂをつけていません。
再受験はしていないようですね。