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ギルティ ケイイチ(演:町田啓太) 早々に嫌われる!?理由はオレ様っぷり?

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日テレドラマ「ギルティ この恋は罪ですか?」に登場する、サヤカの元カレのケイイチ(演:町田啓太)がさっそく一部の視聴者に嫌われています。

 

理由はいくつかありますが、「ぶっきらぼうキャラ」は苦手な人が多いですね。

 

特に町田啓太は誠実なイケメン役が多かったこともあり、Sっぽいキャラを望んでいないファンが多いのかもしれません。

 

なお、当記事はドラマの登場人物である秋山慶一が嫌われている内容を紹介しています。

 

まだ第1話ということもあり配役名では誰かわからないため、演じた俳優の名前を併記しています。

 

もちろん演者である町田啓太を誹謗中傷する意図はありません。

 

いい役者です。

 

個人的には「中学聖日記」での勝太郎役が好きです。

 

 

 

 

秋山慶一(演:町田啓太)、嫌われる

 

イタリアンレストランの店主をしています。

 

サヤカとは高校時代に付き合っており、初恋・初彼氏でした。

 

第1話では仕事の都合で偶然再会していますが、その時に言葉遣いや高校時代の回想などで「苦手」という感想が集まっています。

 

 

お前...

 

まず、相手に「お前」と呼ぶ行為自体が嫌われています。

 

私も久しぶりだろうが初対面だろうが先輩だろうが上司だろうが二人称に「お前」を使う人はどんなにイケメンでもどんなに金持ちでも嫌いです。

 

ドS男子やオレオレ系ホストが一定の人気を持っていることを考えると「お前」に対する好感度は両極端に別れるのかもしれませんね。

 

冬ドラマの「恋はつづくよどこまでも」では「お前」どころか「岩石」と呼んだドSドクターが大人気でした。

 

あれがOKでケイイチがNGという心理はよくわかりませんね(笑)

 

なお私はドSドクターも苦手でした。(私個人の感想であり、演じた俳優を誹謗中傷する意図はありません)

 

 

老けたな

 

高校生から29歳になった変化を「老けたな」と言ってしまえる無神経さを指摘している人も多いです。

 

言葉の暴力は身体的な暴力以上に人を傷つけます。

 

ただし、サヤカとケイイチの関係はこの言葉で傷つくものではありません。

 

当人同士が幸せならOKですよね。

 

とはいえ、聞いてきて心地いいものではありません。

 

 

好きって一言も言わない

 

さやかに「私の事好き?」と聞かれ、口を塞いで答えとしました。

 

当時高校生だったのであんなキザなことをするのもアリですが、大人になってから俯瞰的にそのシーンを見せられると辛いという人もいるようです。

 

イケメンだったりドラマやマンガのようなフィクションなら辛うじてセーフという人は多いかもしれませんね。

 

私は相当テンションが上がった状態で視聴していないと無理です。

 

第1話の感情移入しきれていない状況でのシーンだったのでギャグシーン扱いしている人も多いようです。

 

 

ヒーロー登場っつって

 

高校時代、サヤカが家庭環境の悪化に耐えられなくなり外に飛び出した際、塀の影でケイイチが待っていました。

 

そのときに「ヒーロー登場っつって」とちょっと照れながら口にしています。

 

これも「キザ」「寒い」などの批判の声が上がっています。

 

私はこのセリフはちょっと好きです(笑)

 

 

ケイイチの今後をネタバレ

 

ここからは原作漫画を基にネタバレをしていきます。

 

ドラマ版では一部設定が違う可能性がありますのでご注意ください。

 

 

好きと言わなかったのはなぜ?浮気をしていたから別れた?

 

違います。

 

別れた理由はサヤカの家庭環境によるものです。

 

サヤカの母は精神を壊しており、旦那が出て行ったことでサヤカの異常な執着を見せるようになりました。

 

その結果「彼氏とお母さんどっちが大事なの?」と迫り、ケイイチと別れるように強要しました。

 

 

二人は不倫するの?

 

サヤカは既婚者ですし、ケイイチも既婚者です。

 

もしあの頃の熱が再び燃え上がるなら不倫ということになりますね。

 

少なくとも、原作漫画の最新刊6巻までの時点では不倫には発展していません。

 

とはいえサヤカは高校時代から今に至るまでずっとケイイチのことを想い続けていますし、これからも問題が起きるたびにケイイチを頼っています。

 

ですが一線を越えてはいません。

 

 

最後に

 

日テレドラマ「ギルティ この恋は罪ですか?」に登場する秋山慶一(演:町田啓太)が第1話で早々に嫌われています。

 

演じている町田啓太がこれまで誠実な役が多かったということも影響しているのかもしれませんね。

 

個人的にも「お前」呼びや「好き」と言葉にしないオレ様系な男性は苦手です。

 

ただし、秋山慶一は高校時代だけでなく今後もサヤカが苦しくなった時には助けにやってくるヒーローです。

 

原作漫画通りの展開であれば、放送回を重ねるごとに人気はうなぎのぼりになっていくことでしょう。

 

 

 

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