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チアダン マキ 過去のトラウマが悲しい!カッターは冤罪 親友に裏切られ人間不信に

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ドラマ版チアダンの孤立しがちなヤンキー娘

マキ(柴田茉希)が心を閉ざしたとされる

中学生時代に起こした問題の顛末が

語られましたね。

 

冤罪なうえにとんでもないことが

起きていました。

 

私が当事者だったとしても不登校かつ

人間不信になったことでしょう。

 

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カッター事件概要

 

マキ(柴田茉希)はもともと人見知りを

するタイプで、仲良くなるまで時間が

かかる子でした。

 

中学校でやっと仲良くなったカホ(夏穂)と

常に一緒にいたことで、同級生の男子から

お前ら付き合ってるんだろ

と茶化されることに。

 

男同士・女同士で仲がいいとすぐに

同性愛に結びつけるのは最近の若い子

たちに多い気がしますね。

 

 

朝教室に入ると黒板にマキとカホが

付き合っているという内容の落書きが

されていました。

 

消そうとするマキと落書きをした男子生徒が

押し合いになった際、男子生徒が机に

つっぷします。

 

机に置いてあったカッターを見て、

その男子生徒は

うわー、カッターで刺されたげー

と騒ぎ出します。

 

これが、マキの中学時代の「男子生徒を

カッターで刺した」という事件です。

 

冤罪ですね。

 

 

男子生徒、当時は半分ギャグだった

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カッターに関して、学ランの上から腕に

当てるだけで実際に怪我をしていません。

 

実際にカッターで大怪我をして、それを

マキのせいにしたというレベルでなく

ただカッターを手に持って「ヤラレター」と

ふざけただけでした。

 

 

それがどんどんオオゴトに

 

カッターで刺されたとする男子生徒は

ニヤニヤしながら騒いでおり、本気で

傷害が発生したことにしようとしたわけ

ではなかったように見えます。

 

むしろ、取り巻きからのツッコミ待ち

だった可能性が高いです。

 

しかし、高校生になった今でもマキは

「中学のとき男子生徒を刺した」という

噂が残っており、オオゴトになってしまって

います。

 

当時悪ふざけをしたあの男子生徒は

今の状況をどう思っているのでしょうね。

 

 

カホ(夏穂)の最悪・最低な反応

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このカッター騒動では、主犯格の男子生徒

だけでなくカホにも大きな問題がありました

 

マキと一緒に黒板を消すのではなく、

周囲と一緒に「マキがカッターで刺した」

とはやし立てたのです。

 

いくら女子同士で付き合っていると思われ

たくなかったとはいえ、友達を見捨てる

のは最低ですね。

 

 

友達に裏切られたマキは

 

カホと付き合っていると言われたことや

カッターで刺したとされることそのものより

マキにとってはカホが離れていったことの

ほうがダメージが大きかったようです。

 

信じていた友人が周りと一緒に自分を

カッターの犯人だと責め立てたことは

多感な中学生にとって人間不信になるのに

十分です。

 

どうせ裏切られるなら、最初から

信じとんけばいい。

 

今でも口癖のように何度もこのように

言っているマキの態度はこのときの

トラウマが原因ですね。

 

 

 

最後に

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マキの過去の「カッター事件」は完全な

冤罪でした。

 

しかも、当時親友だったはずの子が

周囲と一緒にはやし立てたことで

人間不信になってしまったわけですね。

 

友達だったはずの子が周囲と一緒に

敵になるというのはイジメの現場で

よくあることです。

 

自分もいじめられたくない、茶化され

たくないという一心で逃げたその行動が

相手にどれだけのダメージを与えるか。

 

マキはROCKETSで少しずつ笑顔を

見せるようになっていますが、この

トラウマが癒されるのはまだまだ

先のことになりそうですね。

 

 

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