ドラマ版チアダンは最終回で全国大会に
出場し、目標であるJETSと同じ舞台に
立ちました。
北信越大会同様、全国大会でもメドレーで
勝負したROCKETS。
対するJETSも現実のチームと違いメドレーで
踊っています。
それぞれ使われた楽曲を調べましたので
ご覧ください。
目次
ROCKETSの曲は4曲!
第7話でもメドレーで踊りましたが
今回は別のメドレーとなっています。
毎回違う曲・違う振り付けで踊るのは
大変だったでしょうね。
1曲ずつ見ていきましょう。
オープニング曲
まず最初にかかっている曲は
Carly Rae Jepsenの「Cut To The Feeling」
です。
カット・トゥ・ザ・フィーリング~エモーション・サイドB+ [ カーリー・レイ・ジェプセン ]
カナダの歌手です。
ヒップホップの曲(ラップ)
切り替わって男性によるヒップホップが
始まります。
T.I.という男性ラッパーの「Bring Em Out」
です。
【輸入盤】Urban Legend (Scr) [ T.I. ]
13曲目に収録されています。
ラインダンス
Little Mixの「Power」です。
グローリー・デイズ:ジャパン・プラチナム・エディション (初回限定盤) [ リトル・ミックス ]
5曲目に収録されています。
Little Mixは第7話の大会でも別の
曲が使われていましたね。
ラストソング!
メドレーとしても、ROCKETSとしても
最後の曲となったのは
Katy Perryの「Roar」です。
アメリカの歌手による曲です。
1曲目に収録されています。
JETSのメドレー
JETSはオープニングとエンディングの
曲のみで中盤はカットされています。
オープニング曲
映画版チアダンファンには思い出深い曲
ですね。
JETSが全米大会で踊った曲です。
Ariana Grandeの「Problem」です。
マイ・エヴリシング~デラックス・エディション [ アリアナ・グランデ ]
12曲目に収録されています。
ラストソング
JETSの終盤の曲はこちら。
Bruno Marsの「Runaway Baby」です。
4曲目に収録されています。
最後に
最終話、そして夢の全国大会ということで
ダンスシーンが長めに流れましたね。
実際のチアダンスに携わっている方からは
「全国大会はこんなレベルじゃない」などの
声も聞かれますが、踊っているのは全員が
人気女優です。
わずか8ヶ月でここまでのパフォーマンスを
見せられるのはすごいとしかいいようが
ありませんね。
チアダンは脚本に賛否両論ありましたが、
最後のダンスだけはほとんどの方が
賞賛しているのではないでしょうか。
撮影に先駆けて今年の1月からダンスの
練習が始まっていたそうです。
わかばたちは3年生なのでROCKETSは
解散してしまいます。
つまり続編の可能性はゼロです。
ここまですごいダンスが踊れるように
なったのにここで終わりというのは
もったいない気がしますね。