ドラマ版チアダンが最終回を迎えました。
全米制覇の夢は叶わなかったものの
最後までやりきった達成感に感動できた
のではないでしょうか。
そんなチアダンで委員長こと桜沢麻子が
話題です。
チアダンス部に参加する前はカタブツ委員長
としてむしろ創部否定派で、メンバーの
中で最も変化の大きかった一人です。
当初こっそり見ていた欅坂46のMV。
やはり委員長はファンだったようで
最終回でカミングアウトしています。
ほかにも後輩から告られたこともあり
一度は保留として付き合いは消滅して
いたのですが、今も満更でもない様子
ですね。
委員長、欅坂46のファンをカミングアウト
最終回、翌日に全国大会を控えた夜。
みんなで円陣を組んでここまでの
思い出を語り合っている中、委員長が
挙手をして
みんなに黙っていたことがあるんや
と語りだします。
スマホを取り出して見せたのはあのときの
欅坂46のMV。
一度でいいで、この子らみたいに自由に
思いのまま踊ってみたかったんや
メンバーからは
意外!
でも、案外らしいかも!
そうだったんならそう言ってくれれば
よかったのに!
など、口々に受け入れる言葉が。
人気のアイドルグループをねじ込んだだけ?
実はtiwtter上ではこのシーンにたくさんの
ツッコミが入れられています。
「欅坂46は自由に踊ってはいない」
という点です。
クールでかっこいいダンスが有名な欅坂46
ですが、実は内部のイザコザが外に漏れ
聞こえるほどガタガタな状態です。
先日はついにメンバーが脱退(卒業)を
発表してしまいました。
数人のメンバーが原因であることを
ブログで告白するなど後を濁す内容で
ファンはとても驚いています。
ダンスについても、たしかに曲そのものは
「大人に縛られない」的な反逆精神に
溢れたものではありますが、基本的に
秋元康や運営などの言われるがまま。
決して自由とは言えないグループです。
脚本家が欅坂46のファンで物語に入れたのか
単純に人気があるから入れただけなのか。
ややモヤっとする最終回ですね。
委員長、水嶋君の応援に恋する女の子の顔になる
第7話では委員長が後輩の水嶋君に
ラブレターで告白されています。
散々悩んだものの、勉強とチアダンスに
力を入れるために恋愛は保留することに。
そのはずが、全国大会では応援に来た
水嶋君に満面の笑み。
恋する女の子の笑顔になっていましたね。
最後
ドラマ版チアダンのROCKETSメンバーの
中では最も大きく変わった委員長こと
桜沢麻子。
欅坂46のファンであることを仲間に
打ち明けられるほど親密になり、
告白してきた水嶋くんとも何やら
いい仲に。
今後の委員長の物語が見てみたい
ですよね。
終わってしまうのがもったいないですね。