小学校で英語を始めるようになるそうで
通信教育「チャレンジ」の１年生版では
英語を学べることをアピールしたＣＭが
放送されています。
やや舌っ足らずなかわいらしい男の子が
英語を喋っていますね。
この子役は誰でしょうか。
調べましたのでご覧下さい。
英語が思わず口に出る篇
朝のGood morningからはじまり外でも
自然に英語が出るようになった少年。
かわいらしいちびっこですね。
いっしょにいる家族が誰一人英語で
返事をしないことにやや疑問を覚えますが。
子供は基本的に親の真似をして育ちます。
子供がGood morning！と挨拶したら
親もGood morning！と返しましょう。
引用：YouTube ベネッセ公式チャンネル
英語でしゃべる子役は誰？
岩崎楓士です。
実はまだ小学生ではなく幼稚園の年長さん
です。
最近ではＮＨＫドラマ「みかづき」に
出演していました。
バレエを習っているようでダンスが
得意とのこと。
さらに幼稚園製にしてピアノが演奏
できるようです。
ハイスペックですね。
プロフィール
名前：岩崎楓士（いわさきふうし）
生年月日：2012年9月22日
身長：115cm（成長中）
趣味：ピアノ、歌、ダンス
特技：トランポリン、バレエ
小学生に英語が覚えられるのか
「日本語」を含めた語学を習得するのは
早ければ早いほどいいといわれています。
そういう意味ではこれまでの中学校から
スタートする英語教育よりも小学校から
始めたほうが格段に早く英語を習得できる
はずです。
しかし、実際に英語を学んできたみなさんも
ご存知のように日本の英語教育では英語を
話せるようにはなりません。
もし中学以降と同じスタイルで教えるので
あればスタートする年齢を下げたところで
同じでしょう。
会話をする時間を
英語学習をはじめる小学生のご両親は
英語を話せますか？
子供が英語に興味を持ち英語を話して
みたいと思ったとき、ご両親は英語で
返事ができますか？
日本語をスラスラしゃべることができるのは
いっしょにいる家族が常時日本語で会話を
してくれるからです。
チャレンジ１年生でも英語教材がありますが
会話をすることはできません。
ぜひご両親も子供と一緒に英語を話してみて
ください。
難しいことを考える必要はありません。
子供と同じレベルの英語が喋れればいいのです。
「中学英語」以下の優しい英語です。
親が恥ずかしがらずに英語を使って見せれば
子供もその姿を真似して英語をしゃべるように
なります。
最後に
ベネッセ「チャレンジ１年生」で英語を
喋る子供は岩崎楓士です。
思春期前の子供であれば英語の発音を
恥ずかしいと感じないので訛りの少ない
英語を喋れるようになりそうです。
子供が英語を喋りだしたら親も一緒に
英語で反応してあげましょう。
親がやっていないのに自分だけやる
というのは子供にとって楽しいこと
ではありません。
逆に両親がいっしょに英語を使って
くれれば子供の英会話力はぐんぐん
伸びます。
将来、国際的な活躍を求めるなら
英会話は必須です。
がんばってください。