ラオス

ビエンチャン うどん(カオピヤック) 胃が疲れたときの優しい食事ならココ!

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ラオスのビエンチャンで食べ歩いたので

美味しいお店を紹介します。

 

ラオスやタイの料理は辛かったり

酸っぱかったりして長く滞在していると

胃がもたれます。

 

そんなときには胃に優しい落ち着いた

ラオスの国民食・カオピヤックがおすすめ。

 

街の中心地にありながら値段も安い

お店を見つけましたのでぜひ参考にして

ください。

 

 

 

カオピヤック

 

料理の画像はこちらです。

 

 

プリプリしたつみれ?とキャベツが

乗っています。

 

今回紹介するお店では豚肉か鶏肉を

選ぶことができます。

 

写真は豚肉です。

 

茶色いのはドライガーリックです。

 

胃が限界に来ている方はこれも抜いて

もらいましょう。

 

今回紹介するお店ではおばあちゃんが

英語を使えるので「ノンガーリック」で

通じます。

 

 

値段

 

私のような貧乏旅行者は場所より味より

まず値段が知りたいです。

 

おそらく東南アジアを旅する人はみんな

同じはずなので値段から行きます。(偏見)

 

値段は豚・鳥ともに15,000Kipです。

 

日本円では約190円ほどです。

 

ちなみに小サイズもあり、そちらは12,000kip

約150円です。

 

普通にカオピヤックと注文すると大きい

サイズで出てきます。

 

かなりの量で男性でもそこそこお腹が

満たされるので胃が疲れていたり小食の

方はスモールサイズで頼みましょう。

 

 

 

言葉で表現するのは難しいですが

まろやかな感じです。

 

麺は米粉やタピオカ粉で作られるようで

つるつるもちもちです。

 

豚肉は脂身がほとんどなくパサパサ

しているのでちょっと残念です。

 

カロリーが気になる人にはいいのかも

しれません。

 

つみれ?はタイでもよくあるプリプリ

したやつです。

 

スープはおとなしめで胃を刺激しません。

 

胃が元気な若者には物足りないかも

しれませんね。

 

もちろんテーブルには香辛料が用意

されているので安心です。

 

私が外国人だからなのか、テーブルに

置いてあるものとは別に厨房から

唐辛子と酢を持ってきてくれました。

 

唐辛子はひと振りでスープが激変して

しまうので日本のラーメン屋さんの

感覚で使うのはやめましょう。

 

酢は日本のものと同じような感じです。

 

 

場所

 

グーグルマップで言うとこちらに

なります。

 

 

店名は「Manivanh Restaurant」ですが

英語の看板はありません。

 

不思議なモニュメント・タートダムを

南側に進み1つ目の信号がある交差点を

右折、少し歩くと食べ物屋さんが連なって

います。

 

その一番西側(空港側)です。

 

写真はこちら(西側から撮影しています)

 

 

向かいにはBeerlaoというホテルが

あります。

 

 

 

東南アジアのローカル料理屋は入りずらい!

 

食事の値段を安くしようとしたら屋台か

ローカル食堂なわけですが、東南アジアの

ローカル食堂は入り難くないですか?

 

私だけですかね。

 

一度入ったことがあるお店ならいいですが

初めて入るときはかなり不安です。

 

今回紹介したお店は初めて行った際には

14:00頃だったためかお客さんが一人も

いなくて営業中かわかりにくい状態でした。

 

入った瞬間笑顔もなく数人のスタッフが

こちらを凝視するので準備中または終了かと

焦りました。

 

実はこの手の洗礼はスタッフが外国人慣れ

していないだけです。

 

こちらが笑顔で入っていき、「メニュー?」

と声を掛けるとお客さんだと理解して

くれるので笑顔でメニューを持ってきて

くれます。

 

 

持ち込み

 

このお店はフリーの水は出てきません。

 

ですが飲み物を持ち込んでも大丈夫でした。

 

ただ、このお店にはスムージー的な

飲み物があります。

 

10,000Kipです。

 

日本円で125円でかなり美味しいです。

 

水は注文すると5,000Kipだったと思います。

 

ちなみにコンビニで買うと2000Kipです。

 

差額は3000Kip(40円)です。

 

日本人にとってはわずかな額ですが

現地の人の物価で考えたらそれなりの

値段です。

 

チップ文化も基本的にはない国ですし

チップ代わりに注文するのもアリかも

しれませんね。

 

 

注意点(持っていくべきもの)

 

ティッシュを持っていきましょう。

 

カオピヤックはかなり熱い状態で

出てくるので大量の鼻水がでます。

 

テーブルにティッシュが置いてあり

ますが、ゴワゴワしているので何度も

鼻をかむとヒリヒリします。

 

鼻セレブとまでは言いませんが適度に

柔らかいティッシュをおすすめします。

 

 

最後に

 

ビエンチャンにあるカオピヤックの

お店・Manivanh Restaurantを紹介しました。

 

超ローカルなお店ですがおばあちゃんは

英語を使えるので意思の疎通ができます。

 

カオピヤックのほかにパッタイなどの

タイ料理も揃っています。

 

値段がかなり安いので毎日通っても

いいかもしれませんね。

 

 

 

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