当記事は日テレドラマ「3年A組-今から
皆さんは人質です-」の登場人物および
ストーリーについて記述したものです。
現実の人物・団体・事件とは一切関係が
ありません。
担任の柊一颯を紹介していきます。
当初のストーリー紹介などでは亡くなった
生徒の真相を探るという紹介だったため
「生徒思い」が暴走した結果だと感じて
いたのですが第1話の紹介動画では
そうでもないような気がしてきました。
柊一颯役の俳優は誰?
菅田将暉です。
すだまさきです。
「かんだまさき(神田正輝)」と
間違える人が今でもまだ多いようで
「かんだまさき」とひらがなで検索すると
神田正輝のwikipediaの次に菅田将暉の
wikipediaがヒットします。
「銀魂」「帝一の國」など漫画が原作の
映画によく出演していますよね。
2019年にも「アルキメデスの大戦」という
漫画が原作の映画に主演が決まっています。
CMでもよくみかけますよね。
auの三太郎シリーズの「鬼」役や
森永製菓のDARSなどのシリーズで
お馴染みです。
住友生命保険のCMでは「上野一」という
名前で登場します。
プロフィール
名前:菅田将暉(すだまさき)
生年月日:1993年2月21日(25歳)
出生地:大阪府箕面市
身長:176cm
血液型:A型
事務所:トップコート
柊一颯とは
魁皇高校の3年A組担任で担当は美術です。
うだつのあがらない目立たない教師でしたが
卒業を前に突如暴走しはじめます。
柊一颯は生徒思いなのか
柊一颯が事件を起こした理由は
突然自らの命を絶った生徒の真相を
知るため
という紹介をされていました。
生徒思いの気持ちが行き過ぎた結果
おかしくなってしまったというような
紹介の仕方だったので同情できる
部分があるかなと思っていました。
しかし・・・
サイコパス?大丈夫??
公開された本編動画がこちらです。
引用:YouTube 日テレ公式チャンネル
生徒の命は保証しません
さあ盛り上がっていこうか
ぞくぞくさしてやるよ
他の生徒の命を保証していない時点で
生徒思いではないですね。
さらに後半2つのセリフでマトモな神経の
人間でないことがわかります。
本編では生徒を監禁しており、生徒の自殺の
理由を生徒たちに考えさせ、間違った場合は
誰かに死んでもらうとしています。
ゲームかなにかのつもりでしょうか。
というか、正解・不正解を判断できるという
ことはこの教師は真相を知っているという
ことになりますよね。
この教師はただの犯罪者です。
しかも自分が教え導くはずの生徒の命を
軽々しく扱う最低の人間です。
「これが俺の最後の授業だ」と言って
いますがルール通りに行くのであれば
初日から一人ずつ殺されていくことに
なります。
生き残った人には何かしら授業として
学べることがあるのかもしれませんが
亡くなった生徒はそこで人生が終了
してしまうため教わる意味がありません。
最終的に「実は全員生きてました」という
幕引きになるのでしょうか。
教え子を何人か殺しておいて「授業」
というのはちょっとクレイジーすぎる
ような気がしますね。
菅田将暉 意気込みを語る
ドラマ放送の前に菅田将暉が公式ページで
コメントをしています。
初めての教師役を演じさせてもらうことに
なりました。
高校時代、実際に教師を目指していた
時期があり、役者になってからも、いつかは
演じてみたいと思い描いていたので、
今回それが叶い、大変嬉しいですし、
光栄に思っています。
高校生役はこれまでも様々な作品で
演じさせて頂きましたが、25歳という
今の年齢で、教師という視点で、「学校」を
見ることが出来るのは非常に楽しみです。
僕が学生だった頃とも生徒同士、生徒と
先生の空気感や距離感も変わってきていると
思うので、できれば撮影前に高校にも
出向き、実際の空気を肌で感じ、現役の
先生方の話などを聞いて、リアルな教師像を
リサーチし体現していけたらと考えています。
「今という時代」や「僕らが思っていること」を
リアルに表現することで、後の世代の人に
とっても、この時代ならではの教師像を
映像として残せればと思っています。
かなり謎めいた役柄ではありますが、
日曜日が楽しみになる時間を作れるように
頑張ります。
引用:日テレ 3A10公式
リアルな教師がこんな事件を起こしたら
大ニュースになってしまいますね。
1話目で即生徒を監禁するのでリアルな
教師像を見せる機会があるかどうか
わかりませんが過去編などもありそう
なのでそこでリアルな教師を演じる
ことになるのかもしれません。
最後に
日テレ「3年A組-今から皆さんは人質です-」
で教師(犯人)の柊一颯を演じるのは
菅田将暉です。
番宣映像ではこの事件を楽しんでいる
ように見えます。
「ぞくぞくさせてやるよ」に私はドン引き
しました。
人質事件を起こす納得のいく理由は
語られるのでしょうか。