乃木坂46のドラマ・ザンビがついに
最終回を迎えます。
第9回では武闘派集団にメッタ打ちに
されながらもザンビの襲撃を躱して
逃げていた聖の最期をネタバレします。
第9話の甲斐聖
第9話では山室楓を恨む武闘派集団に
自分から接触したことでボコボコに
されてしまった聖。
教室にある掃除用具入れの中に閉じ込め
られた際に武闘派集団をザンビが襲い、
聖は掃除用具入れの中にいたことで
助かっています。
その後、静かになったことで外に出た
のですが武闘派集団がザンビ化しはじめ
廊下へと逃げていきました。
ここまでが第9話での聖です。
聖、放送室でスピッツを流す
ドラマのエンディング曲でもあるスピッツの
楓を校内放送で流します。
楓と実乃梨はこの放送を聞き、聖からの
メッセージだと気づきます。
なぜ音楽を流した?
普通にマイクを使って「私はここにいる」
と言えばよかったような気がしますね。
ザンビは聖を探しているわけではないので
放送室に聖がいることがバレても問題は
なかったはずです。
やっぱり聖は・・・
楓が放送室にたどり着くと、そこには
倒れている聖がいました。
やはり武闘派集団やザンビに襲われて
ボロボロになっていたようです。
メッセージではなく音楽を流したのは
喋ることができないくらいボロボロ
だったということのようです。
楓は聖に肩を貸しながら外へ向かいますが・・・
ガラスに映った聖は・・・
顔の半分が歪んでいました。
聖はザンビになってしまったのです。
これまでギリギリで回避し続けてきた
ように見えましたがやはりどこかで
ザンビにやられていたんですね。
聖の最期
ザンビ化したことで楓はそこから
逃げ出します。
楓はザンビを調理室に集めてガス爆発で
一網打尽にすることを思いつきます。
本来であれば楓もそのガス爆発に
巻き込まれるはずでしたが、爆発の
瞬間に聖が盾になり、楓は無事でした。
ザンビ化したばかりだったために相手を
思いやる心が残っていたようです。
放送室では普通に襲い掛かっていたので
心が不安定な状態なのかもしれませんね。
聖の最期、珍妙なあの表情の意味は?
爆発を背景にふわっとした表情で
カットインする聖。
実はあれ「優しい表情」の演技です(笑)
爆発が安っぽい合成CGということもあり
コントのようなことになってしまって
いますね。
最後に
乃木坂46のホラードラマ・ザンビで
準主人公格として活躍してきた甲斐聖
(与田祐希)の最期はザンビになり
爆発から山室楓(齋藤飛鳥)を守る
というシーンです。
爆発を背景にした最期のシーンが
ちょっと面白い表情になっています。
何度もザンビに襲われていたため
聖がザンビ化していたのは予想できた
人も多かったのではないでしょうか。