田中貴金属・ギンザタナカのＣＭでは男性が金のプレートをマジックのようにアクセサリーに変えていますね。
金は大きく価値が暴落せず、アクセサリーとして身に着けて持ち歩けるため、激動する時代にお金持ちは自分の資産を金（やダイヤモンド）などに変えていました。
※金は元本保証されていない商品のため購入価格を下回ることもあります
ＣＭでマジックをしている男性俳優や共演している女優について調べましたのでご覧ください。
ゴールドを、もっと自由に
金のプレートをネックレスにしたりブレスレットにしたり、マジックを披露しています。
ゴールドに「あわせにくいアクセサリー」というイメージがある人も多いのではないでしょうか。
キャッチコピーのように「ゴールドをもっと自由に」考えて、いろいろな楽しみ方をできるようになるといいですね。
引用：YouTube TANAKA GINZA
マジックを披露している男性俳優は誰？
小関裕太です。
幼いころにセキスイハイムでハイムさん（演：阿部寛）の息子役で出演していました。
子役時代もかわいかったですがそのまま大きくなってもイケメンです。
10月から放送されている「死亡フラグが立ちました！」で連続ドラマ初主演を務めています。
プロフィール
名前：小関裕太（こせきゆうた）
生年月日：1995年6月8日（24歳）
出身地：東京都
身長：180cm
血液型：AB型
事務所：アミューズ
共演している女優は誰？
彼女役は阿部朱梨です。
朱梨と書いてアカリと読みます。
non-noやゼクシィのモデルをしている女優です。
実は香港で人気のモデルで、花王ロリエの香港広告や香港のお菓子メーカー「Arome」に出演しています。
プロフィール
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名前：阿部朱梨（あべあかり）
出身地：埼玉県
身長：165cm
スリーサイズ：76・59・87
事務所：ガンズ
田中貴金属とギンザタナカ
ＣＭでは「田中貴金属」とナレーションが入っていますが、ブランドロゴの下には「GINZATANAKA」と書かれています。
検索ワードとして田中貴金属の文字があり、さらにその下には「ギンザタナカは東京2020オリンピック・パラリンピックを応援しています。」と書かれています。
特に説明もなくギンザタナカと田中貴金属が交互に登場するのは混乱しますね。
調べたところ、ギンザタナカ（GINZA TANAKA）は田中貴金属グループ内の宝飾品ブランドとのことでした。
つまり田中貴金属が親会社でGINZA TANAKAが子会社ということになります。
創業は1892年で、創業者は田中さんではなく山崎亀吉氏だそうです。
※田中貴金属は1885年創業
当初は山崎商店という屋号だったそうですよ。
1930年に山崎商店の経営を田中一郎氏が引き継ぎ、田中商店に改称しています。
現在のGINZA TANAKAになるのは2002年のことです。
最後に
田中貴金属（ギンザタナカ）のＣＭで金のプレートを使ったマジックをしているのは小関裕太、相手役の女優は阿部朱梨でした。
金は価値が暴落しにくいという点において今後の日本での資産形成に有利な商品かもしれませんね。
特に「日本はこのままでは終わる！」と主張している方、日本が終わったら日本円は紙くずです。
金に変えるかドルやユーロにしましょう。
そして終わるとわかっているのなら日本にいないで海外に出ましょう。