ペイペイが最近また100億円還元キャンペーンを
していますね。
そんなペイペイですがCMでの宮川大輔の
ダンスが「速すぎる」と疑惑の目で見られて
います。
編集で速度が上がっているとされている
ようですが実際にはどうなのでしょうか。
ペイペイCM
疑惑がもたれているのは2019年年初に
公開された
「ペイペイどこで使えるか知ってますか?」
という問いかけで始まるCMです。
引用:YouTube PayPay株式会社
CMソングが頭に残りますね。
振付師は誰?
この振り付けを担当したのはelevenplayという
ダンスカンパニーです。
ELEVENPLAYによるダンスムービー
CMでも使われている速度のダンスは
BPM172だそうです。
引用:PayPay株式会社
なお、YouTubeチャンネルではこれ以外に
3段階の速度が用意されています。
こちらはBPM90というかなり遅いバージョン。
引用:PayPay株式会社
もちろんこれらも編集で速度を変えている
わけではありません。
ジャンプシーンをよく見ているとBPM90は
長くジャンプするために高く跳んでいます。
宮川大輔、控室で踊る
こちらの動画では真相を確かめるために
ラジオの収録現場らしき場所に突撃して
います。
引用:YouTube PayPay株式会社
連発して踊ったので後半動きが鈍く
なっています(笑)
これを見て気が付いたのですがスマホの
代わりにダンベルを使ったらダイエットに
なるかもしれませんね。
どこでもPayPay
「音楽がかかったら強制ダンス」
という動画も投稿されています。
引用:YouTube PayPay株式会社
1分15秒前後からの寝起きのシーンでは
完全にふてくされているのがかわいいです。
最後に
ペイペイCMのあのダンス、実は倍速では
なかったんですね。
実際に踊ってみるとわかりますがかなり
ハードです。
宮川大輔のようにキレキレな踊りをするには
練習が必要ですね。
なお、連続して踊っていると疲れでスマホを
持つ力が弱まってきます。
もし練習するならスマホを持たずに踊るか、
スマホリングなどで落下防止策を取りましょう。