ガリガリ君からチョコミントが発売される
ようです。
CMでは南極らしき場所でペンギンが歩く
映像とともに子供による替え歌が歌われて
います。
この曲のタイトルは何でしょうか？
調べましたのでご覧ください。
ガリガリ君リッチ チョコミント味
チョコミント味が流行しているそうです。
私は子供のころからチョコミントが
大好きだったので「流行している」
と言われてもピンと来ませんが
チョコミントの美味しさを多くの人が
気付いたのならうれしいです。
なお、ガリガリ君リッチ チョコミント味は
氷菓ではなくラクトアイスです。
表面はガリガリ君らしい氷菓ですが
内部はチョコチップ入りかき氷だそう
です。
ミルク系のアイスのほうが合いそうな
気がしますがどんな味がするのでしょうか。
すでに発売されているそうなので見かけたら
買ってみたいと思います。
引用：YouTube 赤城乳業株式会社
子供がうたっている曲の替え歌のタイトルは？
一昔前は運動会でよく使われていた
曲ですよね。
「天国と地獄」という曲名で有名です。
地獄のオルフェという歌喜劇の曲です。
余談 ペンギンは北極には存在しない
ペンギンといえば氷の上をヨチヨチ歩いて
いるイメージですよね。
ですが実は北極にはペンギンは存在しない
のです。
その理由は簡単で、ペンギンの祖先が
南半球で生まれたからなのです。
※北極にかつて存在したオオウミガラスが
祖先としている説もありますが実際には
「外見が似ていた」だけです
ペンギンは南半球で生まれ、赤道を越えて
北極まで行くことができなかったために
北極には生息していないのです。
ちなみに、赤道を越えられなかったのは
暑いからではなく、赤道付近の海には
餌となるプランクトンが少なかったから
だそうです。
ガラパゴスなどの暖かい気候でも餌の
プランクトンが豊富であれば生息できる
そうですよ。
シロクマは南極にはいない
さらに余談を続けますが、ペンギン同様
氷の上に住んでいるイメージのある
シロクマは南極にはいません。
つまりシロクマとペンギンは生息域が
全く違うのです。
もし同じ場所に生息していたら地上での
動きが遅いペンギンはあっという間に
捕食され絶滅してしまうでしょう。
最後に
赤城乳業のガリガリ君リッチ・チョコミント味の
CMに使われている曲は「天国と地獄」です。
運動会のBGMのイメージが強いですが最近は
あまり使われていないそうですね。
流行している曲が流されることが多い
らしいですよ。
なおCMにも登場するペンギンは実は北極を
含めて北半球には存在しません。
※動物園を除く
一方でシロクマは南極には存在しません。
そもそもほとんどの熊が北半球に生息して
いるようです。
意外ですね。