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やめるときもすこやかなるときも 壱晴の声が出ない理由は?トラウマをネタバレ

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日テレドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」の主人公、須藤壱晴は1年のある一時期い声が出なくなります。

 

いつから、何が原因でこうなってしまったのでしょうか。

 

原作小説を基にネタバレしますのでご覧ください。

 

 

 

声が出ない理由 病名は記念日反応

 

大学時代に「記念日反応」と診断されています。

 

心因性のもので、「記念日」という名称がついていますがポジティブな記憶ではなくネガティブな記憶からも発症します。

 

いわゆるトラウマのようなものですね。

 

須藤壱晴には高校時代に過ごした松江でのトラウマがあり、それが原因で声が出せなくなるのです。

 

 

松江でのトラウマ

 

須藤壱晴は高校時代を松江で過ごしました。

 

今でこそチャラ男として次々と女性をひっかけていますが、高校時代の壱晴はまだ同級生の女性と話すことすら恥ずかしいと感じる純粋な少年でした。

 

松江で同じ学校に通っていた大島真織という少女と恋に落ち、高校生らしい淡い付き合いを続けていました。

 

大島真織は父子家庭で、父は酒におぼれたクズです。

 

仕事もまともにしていないためお金もなく、毎日バイトを続けています。

 

高校卒業後は壱晴とともに東京へ進学し、二人で暮らしながらバイト代を父への仕送りにすることを夢見ていました。

 

しかし、高校3年生の12月、バイト先から帰る途中。

 

壱晴の目の前で道路を渡ろうとしてトラックに撥ねられてしまいます。

 

このとき壱晴は半ばパニック状態になり、声にならない悲鳴をあげています。

 

このときのトラウマで毎年12月には1週間から2週間ほど声が出なくなるのです。

 

 

発症は大学時代

 

大学に進学し松江から離れて暮らしていた壱晴は、学校の先輩たちと鍋を囲んでいるときに突然この症状が発生します。

 

当初は風邪などの病気を疑ったものの耳鼻咽喉科では原因不明でした。

 

心配した妙子という同級生が精神科へ連れて行きます。

 

 

この病でチャラ男になる

 

記念日反応は毎年発症しており、1週間から2週間で何事もなかったように治ります。

 

ですが喋ることができないという不安と孤独、そして高校時代のトラウマを上書きしたいという思いから、この時期は見知らぬ女性に声をかけるチャラ男のような行為を繰り返しています。

 

最初にチャラ男的行動をとったのも大学時代に「記念日反応」という症状であることを知った時で、一緒に精神科に行ってくれた妙子と別れた後に酒を飲んで知らない人と過ごしています。

 

なお、チャラいのは声が出ないときだけではありません。

 

実際に毒牙にかかりかけた本橋桜子と初めて夜を過ごした日は記念日反応は発症していません。

 

 

最後に

 

日テレドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」の主人公・須藤壱晴の病気は「記念日反応」です。

 

高校時代に恋人を目の前で亡くしたというトラウマでその時期にだけ声がでなくなっています。

 

壱晴自身は毎年のことで慣れており、その時期は仕事上では人と会わないようにしており、どうしても外せない場合のためにノートを持ち歩き筆記でやりとりをしています。

 

 

 

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