日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」では毎回森島直輝(演:横浜流星)がパンケーキにはちみつをかけるシーンがあり、この行為が川田レン(演:清野菜名)の催眠術のきっかけとなっています。
直輝がけというのは、このはちみつをかけるシーンのことです。
なんと第6話では「はちみつ」である必要がないことがわかりました。
残り4話ありますが、今後どんな液体が登場するのか気になりますね。
オリーブオイル、あると思います。
直輝がけ
川田レンを催眠状態にするきっかけとなる動作です。
催眠術であそこまで人を操れるかどうかは別として、「何かを見たら何かをしたくなる」というのは心理学を深く勉強していない人でも知っていますよね。
これまで、パンケーキにはちみつを大量にかけることが催眠のきっかけとなっていると思われました。
ですが第6話でコーヒーにミルクを入れただけで催眠状態にさせたことから、「はちみつ」は重要ではないことがわかります。
おそらくは森島直輝のあのポーズと液体が描く模様に意味があるのでしょう。
なお、これまでは向かい合わせで座っていましたが今回はカウンターに横並びです。
正面に向かなくても催眠状態になるようです。
...。
実際にこれで催眠術にかかることはありえませんし、ミスパンダクラスの行動は催眠術でどうこうできるレベルではないのでこの考察は無意味かもしれませんね。
直輝かけをして欲しいものがTwitter上で話題に
はちみつでなくてもいいことが発覚したため、TwitterなどのSNSで「自分が横浜流星に直輝かけしてもらいたいもの」として様々な液体が上がっています。
一番多いのは「やはり」というか「当然」というか、オリーブオイルです。
すでに前任者がいるのでイメージしやすいのかもしれませんね。
そもそも、初回の時点であれだけ大量に上からかけている姿からもこみちを連想していた人もいましたよね。
また、「塩」というコメントもありました。
こちらはTwitter上で話題になっているSaltbaeこと塩振りおじさんですね。
サングラスをかけてかなり高い位置から塩をふりかけているトルコ人の料理人です。
この投稿をInstagramで見る
ただしこちらは液体ですらないのでさすがの森島直輝でも催眠術は使えないかもしれません。
最後に
日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」はシリアスなのかギャグなのかわからないなんとも言えない内容が続いています。
日テレの日曜22:30スタートのこの枠はこれまでの作品も毎話新しい情報が出てくるので考察し難いですよね。
シロクロパンダは「レン(リコ)が二重人格状態になっている理由」「直輝の父の事件」「あずさのコアラ男事件」などまだまだ謎が残っている状態です。
現時点で犯人が推理できるものなのかわかりませんね。
ちなみに今回の作品は最終回後に「続きはHuluで」が確定しています。
つまり、謎の一部は地上波最終回では明かされない可能性が高いです。
もし何が何でもHuluを契約したくないという人は視聴を続けるのはやめたほうがいいかもしれませんね。
ただ、Huluは新規入会時には2週間の無料期間が存在します。
そして月額そのものもたいして高くありません。
月1000円程度なので「お金がもったいない」というより「本来タダで見れるはずのものが結末だけお金を取られるのが悔しい」ということなのでしょうね。
Huluは日テレドラマだけでなく映画なども配信されているので、毎週映画をレンタルするような人であればむしろお得です。
「悔しい」という気持ちは錯覚なので、その気持ちにとらわれずに加入したほうがラクです。