知らなくていいコト

知らなくていいコト・テセウスの船が設定丸かぶり!?どっちがパクリ?

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今回は医療ドラマが各局連続ドラマで登場し、テレビ朝日が専売だった刑事ドラマも多くなっています。

 

「知らなくていいコト」だけは珍しく週刊誌編集部のお仕事ドラマだと思っていたのに、TBSの日曜劇場「テセウスの船」でまさかの主人公・設定丸かぶり?

 

お父さんが無差別殺人の犯人というところが全く同じです。

 

 

「テセウスの船」と比較してみました。

 

 

 

「知らなくていいコト」vs「テセウスの船」比較

 

それぞれの設定を再確認してみましょう。

 

 

知らなくていいコト

 

「知らなくてもいいコト」のケイトは母子家庭ですが、映画評論家の母のもとで何不自由なく暮らしています。

 

しかし、母が急逝する間際「お前のお父さんはキアヌ・リーブス」と言い残しました。

 

それですめばよかったんですが、実は無差別殺人犯の娘かも知れない可能性が出てきます。

 

そこからケイトの人生が狂いはじめます。

 

 

テセウスの船

 

 

一方、「テセウスの船」の主人公心は母親のお腹の中にいた時に父が無差別殺人の容疑者として逮捕されます。

 

全く父親と会ったこともないまま生まれ育ち、殺人犯の息子と言うことで、厳しい世間の風を受けてきました。

 

教員免許まで取得したのに、30歳を過ぎているのに、殺人犯の息子のレッテルか教職につけていないようです。

 

 

確かに主人公の父親の設定が似ているが...

 

「父が犯罪者(かもしれない)」という設定はたしかに同じです。

 

ですがそれぞれの主人公は心では真逆な状況だと分かります。

 

ケイトは第3話のラストの正月休みにやっと、父親かもしれない乃十阿徹に会いに行きます。

 

乃十阿が本当に父なのか?

 

本当に乃十阿は殺人犯なのかが分かるのはまだこれからです。

 

一方、「テセウスの船」では、タイムスリップして事件当時の若き父と会います。

 

自らの命を捨て雪山で遭難した少女を救おうとする父の姿を見て、心は絶対に殺人を犯していないと確信します。

 

こちらの方は、第1回で父の無実を確信し、父の無罪を証明し、真犯人を見つけていくという展開です。

 

同じ、父親が殺人犯という設定でも、描きようで、親子愛の訴えるヒューマン・ドラマにもなるし、いつ落とし穴に落ちるかも知れない現代社会の恐怖を描くことにもなる。

 

基本の設定こそ似ていますが、そこからの展開が全く違っており「パクリドラマ」にはなりませんね。

 

 

パクリとは...

 

ドラマだけでなく、音楽やイラストなどの創作物はちょっと似ているところがあるとすぐ「パクリ」と騒がれますよね。

 

ですが実際に見てみると一部が似ているだけというものが多いです。

 

ドラマであれば「先の展開が見える」というストーリーの模倣やそれぞれの登場人物の性格の模倣などがあって初めて丸パクリと言えるのではないでしょうか。

 

テセウスの船はタイムスリップもので、知らなくていいコトは現代の物語です。

 

展開が全く違います。

 

「パクリ」という単語を全日本人が共通の意味で使える日が来るといいですね。

 

 

最後に

 

「知らなくてもいいコト」と「テセウスの船」主人公が無差別殺人犯の父親?

と言う設定も同じだし、その罪が実は無罪かも知れないという状況も似ています。

 

ですが、全く違う描き方なので、気にせず両方楽しめます。

 

ツイッターなどネット上では「テセウスの船」のほうがやや人気が高いようですが、「知らなくていいコト」も面白いですよね。

 

放送時間が被っていなくてよかったです。

 

 

 

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