こんにちは。
猫の下僕です。
私はLAに旅行に行ったことがあるはずなのですが、野良猫が少なかったという印象しか残っていません。
旅行先で、猫と触れ合えないとテンションがガタ落ちします。
海外にある「第二の故郷」を巡る「アナザースカイ」に、国民的女優・高畑充希さんが登場します。
ロサンゼルスの、ビバリーヒルズの東、そしてハリウッドの南にある、メルローズ・アベニュー。
場所柄、セレブも多く訪れる、流行の発信地です。
目次
メルローズ・アベニュー
アメリカ・カリフォルニア州、ロサンゼルスの流行発信地です。
古着屋さんだけでなく、セレクトショップ・高級ブランド店などが並んでおり、LAのおしゃれな若者からセレブたちまで、こぞってメルローズ・アベニューへ買い物にやってきます。
なお、「アベニュー」は、道路の「○○通り」を意味します。
このことから、メルローズ・アベニューはちょっとした商店街のように思ってしまうかもしれませんが、実際はかなり広いです。
端から端まで歩くとなんと6マイル、10キロメートルもあります。
もちろん、実際にはお店がある箇所は限られるため、10キロメートルを全て踏破することはないかと思いますが、気になるお店に片っ端から入っていたら1日だけでは足りなくなります。
時間がない方は、事前に狙いを定める必要がありそうですね。
ロンハーマン本店/Fred Segal(フレッド・シーガル)
高畑充希さんが大ファンだというロン・ハーマン。
海外・日本を問わず絶大な人気がありますね。
フレッド・シーガルとロン・ハーマンは同じ施設内で店舗を構えています。
フレッド・シーガルは、ショップの盛衰が激しく、店ができたり潰れたりを繰り返すメルローズ・アベニューで、50年以上もの歴史を持つ、流行の発信地となっているセレクトショップです。
ロン・ハーマンは、フレッド・シーガルの元バイヤーだった関係で、当初はインショップとして運営されていました。
現在は、独立しているものの、Fred SegalとRon Hermanの関係は非常に良好で、今も同じ敷地内に店を構えているということです。
ロンハーマンの値段は?
コートが5万円。
パーカーが2,3万円。
シャツやカーディガンなども2万円台が多く、かなり手ごろな価格帯ですね。
外せないショップ
高畑充希さんが訪れた場所・訪れなかった場所。
メルローズ・アベニューの定番のショップをご紹介しましょう。
ポールスミス
あのポール・スミスです。
ピンクの壁はとても有名で、店舗上部の「Pole Smith」の文字も入るように写真撮影しようとしたら、人だかりでかなりの時間が必要になるでしょう。
マーク・ジェイコブス
こちらも日本で大人気なブランドですね。
メルローズ・アベニューのお店は、販売している商品だけでなくショップの外観もおしゃれです。
AMERICAN VINTAGE
地元、ロスの住人にとって、メルローズの古着屋と言って真っ先に思い浮かぶのが、このアメリカン・ビンテージだそうです。
世界中からバイヤーが訪れるお店として有名です。
「古着」扱いではあるものの、中にはオリジナルの値札が残った、一度も着られたことのない服も。
The Wasteland
一点ものやレアものに強みがある古着屋さんです。
高畑充希さんが買った服は?
どのショップで購入したのか?
値段はいくらか?
放送後追記予定です。
食事
メルローズ・アベニューにはレストランやファーストフードなどのおいしい食事もたくさんあります。
ホットドッグのお店・ピンクス
小腹が空いたらココ。
アメリカ全土に展開していますが、メルローズ・アベニューのピンクスにはセレブや有名人が訪れることもあり、店内に写真がたくさん飾られています。
Providence(プロビデンス)
ミシュランで2ツ星を獲得したシーフードレストラン。
コース料理が65ドルとお手ごろ価格。
セレブや有名俳優もよく訪れるそうです。
Lucques(ルークズ)
アメリカらしい、ジャンクフードっぷりがすばらしいレストランです。
アメリカン、かつメキシカン。
メルローズ・アベニューの西の端、マーク・ジェイコブスのすぐ近くにあります。
まとめ
高畑充希さんの第二の故郷、メルローズ・アベニュー。
ざっくりオススメポイントを紹介しました。
いつか機会があれば行ってみてください。