乃木坂4期生によるコント番組「ノギザカスキッツ」のスタジオトークで、メンバーが自己評価をしていますね。
1回目は6月30日に放送されており、は遠藤さくら、矢久保美緒、早川聖来、北川悠理、賀喜遥香、清宮レイの6人でした。
この6人の評価についてはこちらをご覧ください。
2回目は7月14日に放送され、掛橋沙耶香、田村真由、筒井あやめ、金川紗耶、柴田柚菜の5人が自己評価を披露しました。
これで旧(?)4期生は全員自己評価を披露したことになります。
次は新4期生の番ですね。
スタジオにも顔を出しているので、近いうちに自己評価回がありそうです。
目次
座長・北川悠理?
ノギスキのスタジオトークは毎回4期生メンバーが6人参加します。
今回は以前自己評価を披露しなかった5人と、前回披露している北川悠理が参加しました。
今回は「さらばさん(MCのさらば青春の光)にうるさいと言われるくらい喋る」という目標で5人を引っ張る予定でした。
...予定でした。
4期生の自己評価
項目は以下の通りです。
右上の空欄はオリジナルの項目を書き足すようになっています。
掛橋沙耶香
全て1でオリジナル項目が「ボカロオタク」で5です。
ボカロというのはボーカロイドのことで、初音ミクは一般の方でも名前くらいは知っているくらい有名ですよね。
掛橋沙耶香はボカロ歴(初音ミク歴)6年です。
現在17歳なので11歳・小学生の頃から初音ミクを聞いていたことになりますね。
田村真由
メンバーからも言われることが多いという「コミュニケーション能力」が4です。
前回自己評価をしたメンバーは軒並み低評価でしたが、2回目の今回は田村真由を筆頭に真面目に回答したメンバーが多いです。
私はまだ4期生のキャラクターを把握しきれていませんが、田村真由は(外見からは)性格がよさそうに見えますが3だそうです。
頭脳が2なのはなんとなく納得できます(笑)
筒井あやめ
オリジナル項目は「ポジティブさ」で5です。
その評価通り、運動神経や性格のよさを4と高い評価をつけていますね。
なお、筒井あやめは「みんなもっと高いと思った」と言い訳をしています(笑)
金川紗耶
オリジナル項目は「ファンサービス」で5です。
この項目について、スタジオトークでは触れられていません。
私は金川紗耶の握手会に参加したことがないのですが自ら5と言っているのは期待できますね。
軒並み高い自己評価を見せた金川紗耶ですが、なんとビジュアルが0です。
ちょっと理解できませんね。
柴田柚菜
オリジナル項目は運の強さで5です。
スーパーの抽選は絶対外さないそうです。
実際に特賞を当てたこともあるそうで、子どもの頃には親に連れまわされていたのだとか。
注意・自己評価は絶対評価ではない
今回の自己評価は、メンバー間で評価を確認しあっているわけではありません。
なので、「あの子が2なのにあの子が4なのはおかしい!」という比較はできません。
誰かのビジュアル評価1と別の誰かのビジュアル評価1は同じ点数とは限りません。
また、中には「現在は」という評価をしているメンバーがいます。
ファンからしたら「もっと高い!嫌味か!!」と思ってしまうような評価であっても、将来もっともっと高みを目指しているのであれば、相対的に評価は低くなります。
評価するための基準が存在しないため、誰もが納得できる数値にはならないという点は把握しておきましょう。
映像で見る4期生の自己評価
今回自己評価をした4期生は以下の通りです。
掛橋沙耶香
田村真由
筒井あやめ
金川紗耶
柴田柚菜
それぞれ自己評価の意図を説明したり、MCのさらば青春の光につっこまれたりしている姿はhuluの見逃し配信で視聴できます。
今回は5人だけですが、他の旧(?)4期生の自己評価は6月30日放送分の見逃し配信で視聴可能です。
huluでは「ノギザカスキッツ」とそのスピンオフ「ノギスキマチソワカン」だけでなく、前作「乃木坂どこへ?」の本編や未公開映像、そして1期生がまだ初々しかった頃から放送されていた「NOGIBINGO!」シリーズが配信されています。
新規入会時2週間の無料期間があります。
無料期間内に解約すれば月額費用もペナルティも一切なく、完全に無料で視聴が可能です。
全て見るには2週間では足りないので、無料期間内に継続加入する価値があるか見極めましょう。
当記事の情報は2020年7月時点のものです。
詳細はhuluの公式サイトをご覧ください。
最後に
ノギスキで行われた「コントのキャラ発掘会議」で4期生メンバーが自己評価を披露しました。
ファンから見た評価とは(特にビジュアルの項目が)だいぶ異なる気がしますが、各メンバーが自分自身をどう考えているか知ることができる貴重な資料ですね。
今回の放送で旧(?)4期生は全員終わりました。
次は新4期生ですね。
新4期生は新型コロナウイルスの影響でまだバラエティ番組への出演が少ないのでどんな評価を披露するのか楽しみですね。
できれば先輩を見てオール1にせず、客観的な評価を期待したいところです。