福岡予選を勝ち抜いたモモカこと平井桃伽。
東京合宿では韓国語歌詞でボーカルレベルテストに臨みました。
実は予選では評価が芳しくなかったモモカはどこまで成長したのでしょうか。
キューブを獲得してデビューすることができるのでしょうか。
目次
平井桃伽
モモカのフルネームは平井桃伽です。
福岡予選を勝ち抜いてきました。
Huluでは東京合宿のボーカルレベルテストまで名前が登場しておらず、年齢や技術レベルが一切不明なメンバーでした。
韓国語の実力
地方予選ではパク・ジニョンに韓国語で自己紹介したモモカ。
なんと韓国語は独学で勉強したそうです。
すでに韓国ドラマもバラエティー番組も字幕なしで理解できるレベルとのことです。
地方予選最終オーディションの様子
緊張からか、歌の審査では声が裏返りダンス審査ではぎこちなく見えました。
モモカの地方予選の様子はHuluで配信されているNiji Project Season1 第5話25分前後から公開されています。
パク・ジニョンの酷評と強い意思
パク・ジニョンはこの地方予選最終オーディションでは基本ができていないと評価しました。
他にラップなどの技術はないかと聞いたところ、それもモノマネレベルということでした。
本来なら不合格だったのかもしれません。
ですが、決断を迷うパク・ジニョンに対しモモカは自分から「ラップは習ったことがないけど今回選んでもらったら練習したい」と意思を伝えました。
この強い意思によって地方予選を合格しています。
東京合宿
そしてその2か月後の東京合宿。
4泊5日のスケジュールで、4つの審査をクリアしなくてはなりません。
初回の審査であるダンスレベルテストでは総合順位15位で滑り込むような形でイエローダンスキューブを獲得しています。
そして...
ボーカルレベルテスト
ボーカルレベルテストでは2PMの「Comeback When You Hear This Song(この歌を聴いて戻ってきて)」の韓国語歌詞で挑戦しました。
男性ユニットですが、声が低いモモカは音程が歌いやすいようです。
また、地方予選でパク・ジニョンから言われたラップが入っているのも選曲のポイントとのことです。
韓国語歌詞・ラップという差別化を図ったモモカ。
この曲を歌っている動画はHuluで配信されています。
私は韓国語がわからないのと音程を聞き取れないので正しく評価はできませんが、地方予選時よりも自信をつけているように感じました。
パク・ジニョンの評価
今日こんなふうに歌えるということは
本当に上手ってことです
悪い癖が全然ないです
そして歌うときの声と
話すときの声が同じです
「話すように歌う」「自分のことのように歌う」というのはパク・ジニョンが最初から語っている評価基準でもあります。
歌に天性の素質があります
というすばらしい評価でした。
・・・あれ?
しかし、「お疲れ様でした」という言葉で審査は終わってしまいます。
グリーンボーカルキューブは手に入りませんでした。
ダンスのときと同様、最終順位によって獲得できるとは思いますが、かなりの高評価にもかかわらず即座にゲットできなかったのは残念ですね。
※最終順位によりボーカルキューブもゲットしています
東京合宿を終えて
4泊5日の東京合宿ではダンス・ボーカル・スター性のキューブを集めて最終順位9位でデビューの切符を手にしました。
人柄性の評価は「友情投票」でした。
参加メンバーとスタッフ・トレーナーによる毎日の投票で順位が決まっています。
人柄性評価はHuluでは放送されなかったので順位はわかりませんが、おそらくはマコやミイヒといったスーパースターに票が集まったのでしょうね。
東京合宿の様子を見る方法
虹プロは地方予選の合格者を集めて東京合宿・韓国合宿でさらにふるいにかけられています。
韓国合宿は2020年4月から日テレ系列で放送されますが、その前の東京合宿の様子は地上波での放送予定はありません。
Huluで独占配信されています。
地方予選最終オーディションの様子も配信されているので、推しメンバーの初期の頃を知りたい方はHuluに加入しましょう。
Huluは現在新規加入時に2週間の無料期間が存在します。
最後に
虹プロのモモカ(平井桃伽)は東京合宿で韓国語歌詞とラップに挑戦しました。
地方予選ではかなり厳しい評価でしたが東京合宿までに相当努力を重ねたようで、ダンス審査でもキューブを獲得しています。
続くボーカルテストでは即座にキューブゲットとはなりませんでしたが、かなりの高評価を獲得しました。
最終順位が気になりますね。