NiziProject韓国合宿編である「虹のかけ橋」では5月28日放送回で普段のオーディションから離れ、メンバーたちによる運動会(体育祭)の様子が放送されました。
虹かけでは「体育祭の評価はオーディションとは関係ありません」とアナウンスされていますね。
ですが実は...
虹かけ体育祭はカット祭!
虹かけを見た人はバラエティとして成立していないぶつ切りの内容に驚いたのではないでしょうか。
ただでさえ地上波はhuluの完全版より放送時間が短いのに、今回は体育祭だけでなくパク・ジニョンのライブや寮での様子などまで入れたため超駆け足でした。
ちょっと長めなhuluの予告動画のようなことになっています。
にもかかわらず、huluを積極的にアピールしているわけでもないのがむしろ不思議なレベルです。
優勝チームへの景品が存在した!
実は今回の体育祭、オーディションやデビューに直接関係はありませんが、きちんと景品が用意されていました。
優勝チームへの景品は「遊園地チケット」です。
1種目ごとに50ptずつ獲得でき、全てのゲームが終わった時点でptが多いチームが優勝です。
ちなみに具体的にどこの遊園地なのかは明らかにされていません。
韓国で遊園地と言うと一番有名なのはロッテワールドですね。
ロケをするのであれば、エバーランドのサファリエリアもアリな気がします。
ただし、撮影時期が2020年2月前後であることを考えると、外でのロケはかなり難しい状況だったはずです。
遊園地ロケが中止になったことで地上波版ではカットされているのかもしれませんね。
幻の最終ゲーム
虹かけでは椅子取りゲーム・ジェスチャーゲーム・リンボーダンスの3種目でしたが、実際には最終ゲームにカードめくりゲームが行われました。
聞きなれないゲームですね。
これは表がピンク・裏がブルーのタイル60枚を自分のチームの色にしていくゲームで、各チーム3人ずつが同時に参加します。
ちなみに最終ゲーム前の段階ではピンクが50ptミントが100ptでしたが、バラエティのお約束でこのゲームの勝利チームには100ptが入ります。
虹かけ体育祭、完全版を見る方法
huluで配信されています。
huluの完全版は体育祭のみで48分の構成となっています。
古坂大魔王との動画でのやり取りが存在しないため、丸々Niziメンバーの活動を見ることが可能です。
ちなみに地上波版ではMVPはリオでしたが、完全版を見た私の独断ではマコがMVPです。
マコのバラエティでのストイックぶりは一見の価値ありです。
歌やダンスでは差があるメンバーが一切のわだかまりなく楽しそうにしている姿も見ることができます。
体育祭ではありませんが、東京合宿編ではスター性審査で普段とは違った姿を見せています。
たとえばアヤカがテニスウェアで一発ギャグをしたり、リクが空手着で型を披露したりしています。
地上波ではほぼ放送されていませんが、huluならこちらも視聴可能です。
huluは新規入会時2週間の無料期間があります。
この無料期間内に解約すれば、一切の料金がかかりません。
地上波版でカットされている内容をお金を払って見るべきかどうか、この無料期間で試してみてはいかがでしょうか。
なお、huluでは「虹のかけ橋」ではなく「Nizi Project Part2」というタイトルで配信されています。
※当記事の情報は2020年5月時点のものです
詳細はhuluの公式サイトをご覧ください。
最後に
虹かけ体育祭の地上波未公開部分について紹介しました。
優勝チームへの景品というか、そもそもポイントについても伏せられていたので地上波版では対決していた感じがしませんでしたね。
地上波版はただでさえ放送時間が短いのにさらに別の内容も放送したため、体育祭が断片的になっていました。
huluの完全版では48分ほぼ体育祭です。
あいかわらずマコのスペックの高さが目立ちますが、他のメンバーもいつもと違う表情を見せてくれているので完全版の視聴を強くオススメします!