なつぞら

なつぞら 泰樹おじいちゃん孫世代にデレデレする 天陽を気に入った理由とは?

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なつぞら第2週までが終わりましたね。

 

当初はなつのことを「勝手に拾ってくる

やつがあるか」と認めていなかった泰樹

ですが、実の孫以上にかわいがり

なつの言葉で天陽の家族まで助けました。

 

天陽のこともかなり気に入ったようで

仔馬を「出世払い」でプレゼントしたり

柴田家の馬を使って天陽の畑を耕したりと

手助けをしています。

 

なぜなつや天陽のことを気に行ったのでしょうか。

 

 

 

泰樹の生き方・開拓論に近い考えを持っている

 

第1週で泰樹がアイスクリームを食べ

ながらなつに語った「自分の力を信じて

働いていればきっと誰かが助けてくれる」

という言葉は泰樹にとっての生きる

指針になっています。

 

なつぞら第4話 草刈正雄のセリフは現代社会への風刺?働き方への考え方が泣けると私の中で話題に

 

 

そして、なつや天陽は実際にその言葉の

通り、人の助けを求める前に自力で一生懸命

動いています。

 

このことが泰樹の琴線に触れたのでしょう。

 

 

一度は見放された天陽/泰樹を動かしたのは

 

天陽に関して、当初はなつが頼んでも

「どうせ無理だ」と聞く耳を持ちません

でした。

 

ですがその後、山田家(天陽家)へ柴田家

総出でやってきて天陽の両親を説得して

います。

 

なつからのお願いだったことと、天陽が

どういう状況なのかをきちんと説明された

ことが原因のようです。

 

さらに実際に天陽に会い、十勝を好きだという

想いと、5年はかかるだろうという泰樹の

見込みに対して「それでもやる」という言葉に

気持ちが大きく動いているようです。

 

 

泰樹、天陽をかわいがる

 

第12話では仔馬をプレゼントして

います。

 

第13話は9年後に一気に時間が飛び

ますが、その間も泰樹は天陽を目にかけて

なんども足を運び、農地の開拓に手を貸して

います。

 

 

厳しい顔をしたままだが内面はダダ甘おじいちゃん

 

幼いなつに抱き着かれて笑顔になったりと

なつや天陽など孫世代に甘い顔をするように

なった泰樹。

 

第13話以降でもダダ甘っぷりは変わらず

「なつが頼めばなんとかなる」と周囲に

認識されるほどになります。

 

 

第3週 泰樹天陽に激怒!?

 

第3週ではなつが十勝に来てから9年の

月日が経っています。

 

なつは高校3年生になっています。

 

このころ、天陽は進学せずに自宅の農業を

手伝っていますが、農協から牛を借りて

牛乳を作り始めます。

 

これに対し、泰樹は激怒しなつに「天陽を

手伝うことは許さん」と言い出します。

 

実は泰樹は農協を嫌っているのです。

 

 

最後に

 

なつぞら第2週でなつの幼少期は終了です。

 

当初は厳しいガンコじじいだった泰樹は

完全にダダ甘おじいちゃんになりました。

 

なつだけでなく天陽も気に入っており、

何度も畑を耕す手伝いに行っているようです。

 

しかし第3週では状況が変わりはじめます。

 

現実世界でもたびたび問題になる「農協」が

テーマとなっていきます。

 

 

 

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