みかづき

みかづき 第4話 塾をサボってキン肉マンを読んでいた岩村くんを演じた子役は誰?

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NHKドラマ・みかづきの第4話で

塾についていけず非常階段に隠れて

キン肉マンを読んでいた少年は誰で

しょうか。

 

調べましたのでご覧下さい。

 

 

おちこぼれの小学生を演じた子役は誰?

 

歸山竜成です。

 

苗字が難しいですね。

 

きやまりゅうせいと読みます。

 

2017年のコード・ブルー3rdシーズンおよび

2018年の劇場版コード・ブルーに出演して

います。

 

実は芸能活動は2017年にスタートした

ばかりです。

 

即大ヒットドラマのコード・ブルーに

抜擢されており将来が楽しみな子役です。

 

 

プロフィール

 

名前:歸山竜成(きやまりゅうせい)

 

生年月日:2006年12月1日(12歳)

 

出身地:埼玉県

 

身長:143cm

 

事務所:サンミュージック

 

 

岩村くんと吾郎先生

 

学校の授業にも塾の授業にもついて

いけず非常階段に隠れてキン肉マンを

読んでいた岩村少年。

 

そこに手をさしのべたのは帰ってきた

吾郎先生でした。

 

大島吾郎はいつの時代も勉強について

いけない子供たちのことを考えています。

 

今回の岩村くんへの課外授業はジュースの

味覚を使った理科の濃度(または数学の比率)

の勉強です。

 

なんのために勉強をするかわからなくなった

子供に対し、現実の「楽しい・おいしい」

という幸せな出来事と組み合わせて教える

というのは吾郎先生らしい勉強の楽しさを

実感させる授業ですね。

 

岩村くんは今後比率や濃度の問題が出る

たびにこの日のオレンジジュースの味を

思い出し、わくわくしながら問題を解いて

いくことでしょう。

 

 

当時の進学塾はまさにこんな状態だった

 

昭和末期から平成初期の頃、ドラマの

ように塾といえば進学塾という時代が

続いていました。

 

そこでは学校よりも厳しい先生が学校よりも

難しい問題の解き方を教えており、出来る子が

より出来るようになり出来ない子は塾でも

笑われつまはじきものにされていました。

 

※私の通っていた進学塾の話です

 

 

劇中でも大島家の末っ子の菜々美が言っていますが、

私も結局学校と塾でやっていることは同じで

無意味なものに感じていました。

 

もし吾郎先生のような理念を持った先生が

いる塾がたくさんあれば平成時代の子供の

学力はもっと底上げされていたかもしれません。

 

 

最後に

 

NHKドラマ「みかづき」の第4話で

塾をサボっていた岩村くんを演じていた

のは歸山竜成です。

 

利発そうな子役なので塾で落ちこぼれて

いたというのが逆に切ないですね。

 

千葉進塾はそこまで難しい授業をして

いたのでしょうか。

 

吾郎先生の「勉強を楽しむ」ための授業で

岩村くんは目の輝きを取り戻しました。

次回が最終回なのでもう登場しないかも

しれませんが、上田一郎のボランティア塾に

講師として参加していたりしたら面白い

ですね。

 

 

 

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