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タイ パタヤで食べるべき果物 日本の20分の1の激安価格のアレがオススメ!

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タイの首都・バンコクからバスで2時間

ほどのビーチ、パタヤ。

 

30代以上の人にとっては

「パタヤビーチへようこそ」

のセリフを思い出す方もいるかも

しれませんね。

 

数年前まではビーチにゴミやとんでもない

ものが漂流していてガッカリビーチ扱い

でしたが、最近はかなり綺麗になって

きています。

 

「独身男性向けの楽園」というイメージ

でしたが今は女性でも楽しめる観光地に

なっていますよ!

 

今回はそんなパタヤで絶対に外せない

ある果物を紹介します。

 

 

 

その名はマンゴスチン!!

 

 

「果物の女王」の異名を持つあの

マンゴスチン。

 

日本では沖縄ですら栽培できておらず、

輸入に頼るしかない状況です。

 

しかもマンゴスチンは劣化しやすく保存が

難しい果物なので、特に生の状態では

恐ろしく値段が上がります。

 

たとえばこちらは生マンゴスチンですが

6000円もします。

 

「毎朝とりあえず食べる」なんてこと

大金持ちじゃないとできないですよね。

 

 

気になるお値段は?

 

1kgあたり50バーツ(175円)から

80バーツ(280円)ほどです。

 

1kgだと20個から30個ほどになります。

 

デパートなどに併設されてたり立地の

いい場所、小奇麗なお店では高めの

値段になっていることがあります。

 

高めといっても1kgで300円もしないので

日本人にとっては激安価格ですよね。

 

安さを求めるなら地元の人が集まる

八百屋に行きましょう。

 

なお、基本的に1kg単位でやりとり

されています。

 

女性の一人旅だと大変かもしれませんが

複数の人数で旅行しているなら1kgは

あっという間です。

 

 

食べる際の注意点

 

外皮が固く、力づくで割る必要がありますが

この際に赤い色素で衣類やタオルなどを

汚さないようにしましょう。

 

この色素は洗濯してもなかなか落ちません。

 

ホテルの備品を汚した場合は追加料金を

要求されることもあります。

 

 

マンゴスチンの効能

 

ビタミンB群やカリウムが豊富です。

 

その他ビタミンCやカテキン、キサントン

など肌に良い栄養素が含まれています。

 

 

ダイエットにも!!

 

豊富に含まれるHCA(ヒドロキシクエン酸)

によって脂質の生成を抑えコレストロールを

低下させてくれるとのことです。

 

 

タイの気になる果物類

 

タイは屋台からレストランに至るまで

美味しい料理がたくさんあります。

 

南国なのでフルーツも豊富です。

 

イチオシはマンゴスチンですが他にも

こんな果物がオススメです。

 

 

マンゴー

 

 

日本でも知名度が高いマンゴー。

 

特に熟しているマンゴーは美味です。

 

ナイフがあるなら丸々買ってきても

いいですがタイの宿にはキッチンが

ついていないことが多いですよね。

 

スーパーでは切り分けられたものが

売られています。

 

小~中サイズのマンゴー2個分の

可食部分のみをパッケージしたものが

40バーツ(120円)ほどです。

 

なおマンゴーは青い状態のものも

売られており、そちらはサラダとして

食べるそうです。

 

甘さはなく、シャキシャキした歯ごたえが

特徴です。

 

 

ジャックフルーツ

 

 

外側はドリアンのような形をしています。

 

トゲがドリアンほどゴツくなく、甘い

バナナのようなにおいがします。

 

こちらもスーパーのパッケージされた

ものを買いましょう。

 

50バーツ(175円)ほどです。

 

 

最後に

 

タイに来たらぜひマンゴスチンを食べて

ください。

 

日本では冷凍モノが多いですがあれは

完全に別物です。

 

生のものでも時間が経っているので味が

劣化しています。

 

特にパタヤの八百屋では年中手に入ります。

 

激安価格なので朝食は毎回マンゴスチンで

リッチな気分に浸るのもオススメです。

 

 

 

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