***2022ウクライナ危機について***

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恐れていたことが現実に起こってしまいました。

ドネツク・ルガンスクを助けるという名目のはずが、なぜかロシア軍はキエフに向かっているそうです。

2月24日時点で100人以上の日本人がウクライナにいるとの情報がありました。

私は「なぜ早く逃げなかったのか」と責めません。

きっとのっぴきならない事情があったのでしょう。

今もまだその事情は続いていますか?

お金が問題なら、近隣諸国にも同程度の物価の国がありますよ。

 

ウクライナ国外で当記事をご覧になっている方へ。

行くのは今ではありません。

当ブログのウクライナに関する記事は過去の情報であり、今現在のウクライナへの渡航を勧めるものではありません。

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***2022ウクライナ危機について・ここまで***

ウクライナ

ウクライナ キエフ ヒドロパークに筋トレ公園!場所はどこ?夏は水着でビーチへ!

更新日:

 

ウクライナの首都キエフで知る人ぞ知る

隠れスポット、ヒドロパーク。

 

日本人旅行者ブログでは英語風の発音の

ハイドロパークと紹介されていることが

あります。

 

正確にはヒドロパークです。

 

無料の筋トレ公園があることで有名ですが

他にも楽しめるスポットがありますので

ヒドロパーク周辺について紹介して

いきます。

 

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ヒドロパークとは?

 

英語表記でHidroparkと書きます。

 

そのままヒドロパークと読むのですが

なんとなくハイドロパークと読んで

しまいたくなりますね。

 

キエフの地下鉄M1(通称・レッドライン)の

東側、川の中州にある駅付近の名称

です。

 

 

筋トレ公園として有名

 

このヒドロパークで一番有名なのは

なんといっても筋トレ公園です。

 

 

体操選手が廃材などを使って作った

筋トレ器具が大量に置かれており、

お金のない現地の人たちが体を鍛えに

やってきています。

 

 

行き方

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地下鉄で行くことができます。

 

M1、通称レッドラインで東側の

Lisova方面行きに乗ると途中から

地上を走るようになります。

 

川の中州にある駅です。

 

筋トレ公園は駅の北側の橋を渡った

先にあります。

 

 

ヒドロパーク駅の改札をくぐって右側

(北側)の出口に進みます。

 

道なりに進んで行き突き当たりのT字を

右へ。

 

川を渡った先に右手側に広がっています。

 

 

夏はビーチ的な楽しみ方も!

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キエフは内陸にあるため海に行くには

オデッサなどに行かなくてはなりません。

 

そんなに時間もお金もない現地の人はこの

ヒドロパークのビーチにやってきます。

 

筋トレ公園の南にはビーチが広がっており

7月、8月にはたくさんの若者が水着姿で

日光浴をしています。

 

 

日本人の感覚からするとちょっと入るのに

ためらう温度の川ですが中には泳いでいる

人もいました。

 

無料のトイレや脱衣所、シャワーなどが

あるもののコインロッカーなど貴重品を

保管する場所がありません。

 

川で泳いでいるうちに荷物がなくなる

危険があるので必ず荷物番を1人は

残しましょう。

 

 

バンジージャンプ

 

ビーチではバンジージャンプをすることが

できます。

 

 

値段を確認するのを忘れてしまいましたが

現地の人も跳んでいたのでリーズナブルな

値段なのだと思います。

 

ただ、クレーンの上からジャンプするため

変なゆれ方をするとクレーンにぶつかる

のではないかとひやひやします。

 

安全面を考えるとちょっと心配です。

 

バンジージャンプでの怪我は旅行保険の

対象外になっていることも多いので

もし跳んでみたい方は保険のカバー範囲も

確認しましょう。

 

 

最後に

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キエフのヒドロパークを紹介しました。

 

夏はビーチとしても楽しめるのでおすすめの

スポットです。

 

なおビーチは平日は若者カップルたちが、

土日は家族連れが多い傾向があります。

 

平日のほうが若干空いている気がします。

 

筋トレ公園はとても広く器具もたくさん

あるのでいつ行っても順番待ちなどに

なりません。

 

キエフには普通の公園にも筋トレ器具が

置いてあることがありますがヒドロパークの

筋トレ公園は数が違います。

 

キエフに来たらぜひ一度は訪れてほしい

スポットです。

 

 

 

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