GenopetsというMoveToEarnのゲームがベータテストをしています。
紹介コードを入手した人やゲーム内で利用可能なNFT(ペットやハピタット)を持っている人など限られた条件を達成した人しかプレイできず、さらには英語圏のゲームということもあり日本語の情報が少ないです。
私は2023年1月に紹介コードを貰い、大喜びでインストールして歩き始めました。
※この時期からプレイヤー一人につき紹介コードを一つ配れるようになったためプレイヤーが増えています
が、初日からいきなり躓きました。
一応解決したので情報を共有します。
また、私は一プレイヤーであり、2023年1月に始めたばかりの初心者です。
そのため、勘違いしている点があるかもしれません。
また、ベータテストということもあり最新の情報と異なる可能性があります。
私の記事は、「NFTで稼ごうという趣旨で実際にプレイしていないうっすい記事の量産」ではなく「多少勘違いがあったとしても実際にプレイしているからこそ気付ける情報を提供する記事」を目指しています。
これらの点を考慮いただき、先を読み進めるか判断してください。
今回の疑問点
歩数→エネルギーの変換率が初日の段階で極端に低くなり、数百歩がわずか17エネルギーでした。
ここで浮かんだ疑問は「どうすれば変換効率を高いままにできるか」です。
実際の状況を報告
GenoPetsをインストールし、無料のペットを育てようと外に出た私。
とりあえずレベル2に上げるために1000歩ほど歩いて早速StepをEnergyに変換しレベルアップ。
ここまではよかったのですが、その次の1000歩(累計2000歩)で突然BankRateが下がりました。
どんどん下がっていき、最終的にBankRateは0.01に。
これはつまり1000歩で10Energyしか手に入らないということです。
Lv2からLv3に上がるのに必要な経験値は1540。
絶望的です。
画面下の1>>0.04がBankRateです。
1stepが0.04エネルギーになるという意味です。
交換効率を戻すには餌やりが必要?
ネットを調べると「ペットにはムード(機嫌)がある」とされていました。
栄養:喜び:愛がそれぞれ40:40:20という割合になっており、下がると変換効率が下がるとのこと。
餌やりで栄養を、遊ぶことで喜びを、ふれあいで愛を増加させようと書かれていました。
しかしいくら探せども具体的に餌やりの方法に触れている記事がありません。
アプリのInbentoryにはいつのまにかダーツ、フリスビー、ぶどうがあったのでこれが餌やりや食事に使えるのかと思いましたが、タップしても長押ししてもフリックしても動きませんでした。
餌やりは未実装!
現在のGenoPetsはベータテストであり、餌やりと遊びに相当するミニゲームはまだ未実装のようです。
・・・。
ネットに大量にある「定期的に遊んであげましょう」と書かれている記事は一体何だったのでしょう。
餌やりと遊びは次の開発段階にあたるオープンベータで実装予定だそうです。
愛...もちょっとわかりにくい
ペットの機嫌をよくするために栄養、喜び、愛があるとされており、そのうちの栄養と喜びをコントロールするミニゲームは未実装のようです。
しかし、実は「愛」のための操作だけは実装されています。
※操作はできるものの、変換効率には関係ないようです
ホーム画面(ペットがいる画面)の左上にハートマークがありますよね。
これを押すと説明が英語で表示されます。
画像だけ見て「2本指でスワイプするのか」と思ったのですが、実はちょっと違います。
正解は「2本指でペットを撫でまわし続ける」です。
撫でまわしている間ハートが乱舞し続けるのですが、一定時間経過すると終了し
「(pet名) feels Very Loved」
という画面になります。
コレです
この操作にエネルギーが必要というネット記事を見かけましたが、今のところエネルギーは減りません。
とりえあずStepをEnergyに変換する直前に撫でまわしましょう。
StepGoalはいくつに設定すべき?
StepGoalは1日の目標歩数を設定する項目ですが、2023年1月時点では無意味です。
設定した目標歩数を超えようが超えまいが、ゲーム内では何も変わりません。
つまり、エネルギー変換効率にも影響は与えません。
まとめ
・Genopetsのエネルギー変換効率はペットのレベルに依存している
・Lv1では1000歩以降効率が下がり、2000歩手前でドン引きレベル(Lv1のままだと1万歩歩いてもおそらく1500エネルギー未満)
・餌やりと遊ぶは未実装(2023年1月のベータテスト時点)
・愛(撫でる)はスワイプではなく一定時間撫でまわす必要がある(2023年1月のベータテスト時点では変換効率とは無関係)
以上です。
最初にもお伝えしましたが、私は英語の拙い一プレイヤーであり、当記事は私の考察が含まれているため誤情報がある可能性があります。
もし間違っている点がありましたらコメント欄等でご指摘いただけると幸いです。
なおメールを入力しなくてもコメントできます。