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Genopets

genopetsステーキングの方法とロック期間 1年取り出せないならやる価値なし?

更新日:

 

genopetsというMoveToEarnのNFTゲームの開発が進んでおり、2023年2月時点ではクローズドベータでありながらも招待コードを大量に発行しており、じわじわと人気が高まっています。

 

私自身もまだまだ初心者の身ではありますが、1か月ほどプレイしてわかったことを覚書的にまとめています。

 

今回はジェノペッツ内の仮想通貨であるGENEのステーキングについてです。

 

「ステーキングが終わってから12か月ロックされる」という英文が書かれており、「価格の変動が激しくゲームそのものもいつなくなるかわからないのにそんなに動かせないなんて・・・」と不安になる方もいることでしょう。

 

ロックされずに報酬を受け取る方法、あります。

 

 

【注意書き】

 

当記事はgenopetsを含むNFTゲームや仮想通貨に関して、過度に期待を煽るつもりはありません。

 

仮想通貨は拠り所を持たないため、株や為替相場以上に変動が激しいです。

 

リスクを理解できないのなら、せめて失っても苦笑いで済む程度の金額に留めましょう。

 

NFTゲームを煽りに煽った記事がネット上に氾濫しています。

 

鵜吞みにしないでください。

 

genopetsは2023年2月時点ではまだ開発段階のベータテスト版であり、現時点では稼げるようなものではありません。

 

「先行者利益が得られる」という謳い文句も「可能性はゼロではない」程度であり、確定しているものではありません。

 

 

 

報酬がロックされるのは事実

 

ステーキングで得られる報酬をGENEで取り出そうとすると12か月の待機期間が発生します。

 

ただし、sGENEと呼ばれるゲーム内でしか使えない通貨として報酬を受け取るのであればロック期間はありません。

 

つまりまとめると以下の通りです。

 

元金・・・指定したステーキング期間の最終日(正確にはCLAIMと呼ばれる報酬を受け取る作業をした瞬間)に自分のウォレットに戻ってくる

報酬・GENEで受け取る場合・・・ステーキング最終日(正確にはCLAIMと呼ばれる報酬を受け取る作業をした瞬間)から12か月後に自分のウォレットに戻ってくる

報酬・sGENEで受け取る場合・・・ステーキング最終日(正確にはCLAIMと呼ばれる報酬を受け取る作業をした瞬間)にゲーム内ステータスに反映される

 

要はGENEで報酬を受け取る場合に元金を除く「増えた分のGENE」だけが12か月後まで受け取れないということです。

 

 

ちなみに各種通貨は画面右上に表示されています。

 

 

 

GENEステーキングのやりかた

 

ます、genopetsのweb版から「STAKING」へと進みます。

 

 

「STAKING GENE」を選択します。

 

 

AMOUNTにステーキングしたいGENEの量を入力し、ステーキング期間を指定します。

 

ステーキング期間は1か月単位で最大24か月まで指定できます。

 

 

 

1か月のほうが2か月よりお得?

 

「EST. ANNUAL REWARDS」は1か月指定と2か月指定で14%程度しか変わりません。

 

「1か月を2回繰り返したほうがお得では?」と思ったのは私だけでしょうか。

 

違いました。

 

 

「EST. ANNUAL REWARDS」は年間報酬額を表しています。

 

1か月ステーキングする場合はそこに表示されている額の1/12が実際に得られる報酬額になります。

 

つまり、1か月の「EST. ANNUAL REWARDS」が0.12GENEだった場合、1か月のステーキングで得られるのは0.01GENEです。

 

1か月のステーキングを2回繰り返した場合、報酬は上述の通りすぐにGENEには変えられないので複利で回すことができず、手元には元金の1GENEと報酬の0.02sGENEが残ります。

 

同条件で2か月ステーキングした場合、ボーナスとして14%付与されるので「EST. ANNUAL REWARDS」が0.1368(表記上は0.13)になり、最終的に2か月後に得られる報酬は0.0228GENEとなります。

 

2か月のステーキングの結果、手元には元金の1GENEと報酬の0.0228sGENEが残ります。

 

ということで、期間を細かくして繰り返すよりも長期でステーキングしたほうが(若干)お得ということになります。

 

 

じゃ、じゃあ限界まで・・・

 

「長期の方がお得なら24か月でステーキングしてしまえば・・・」と思うかもしれません。

 

ですが、GENEは上場していないとはいえ仮想通貨を経由しないと現金化できないので「実質的には仮想通貨」です。

 

そしてgenopetsの仮想通貨ということは、あのSOLに影響を受けるということでもあります。

 

SOLといえば、あのSTEPNで大きな話題になったあのSOLです。

 

しかもgenopetsはSTEPNと同じMoveToEarnゲームです。

 

長期保有のリスクは常に考えておくべきでしょう。

 

ちなみにSTEPNは2021年12月に正式リリースし、翌年の5月~6月に(STEPNに関連する仮想通貨のSOLとGSTが)大暴落しました。

 

その期間はわずか半年です。

 

STEPNそのものの問題による大暴落ではないとはいえ、「仮想通貨のリスク」という意味ではNFTゲームは常に高いリスクが隣り合わせになっていることに注意が必要です。

 

 

最後に

 

genopetsでのGENEステーキングに関して自分でやってみてわかったことをまとめました。

 

ちなみにGENE(またはsGENE)は、2023年2月のベータテスト段階では以下の使い道があります。

 

・ハビタットのレベルアップ

・ハビタットの生成(2個目以降。1個目は買うしかありません)

・クラフト(錬金)の一部

 

この中で微課金でも必須クラスで行うのはハビタットのレベルアップでしょう。

 

KIを課金で入手しないのなら、レベルアップはハビタット購入日から3~4か月後になります。

 

GENEが必要になる時期に終わるようにステーキング期間を調整するといいかもしれません。

 

 

 

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