伝説のお母さん

伝説のお母さん 第1話感想 タイトルで失敗してる?全ての子持ち家庭に見て欲しい!

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NHKで「伝説のお母さん」がスタートしました。

 

原作は漫画です。

 

タイトルからもわかる通り、ドラゴンクエストなどのRPGの世界をベースにした物語です。

 

正直、タイトルで失敗しています。

 

私のようなゲーム好きだった人は興味をそそられるでしょうが、そうでない人は「面白さが分からないだろう」と視聴候補にすら入らなさそうです。

 

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魔王のいるPRGと令和日本の問題が混ざった世界

 

国王が治める人間界と魔王が治める魔族界の物語ですが、人間界は現在「レーワ」という年号で少子化でありながら保育所・託児施設が少なく待機児童が多いという現代日本そのままの状況となっています。

 

現代日本と同じかどうかは言いにくいですが、国のトップが明らかに無能です。

 

「男は働いて女が子育てをする」と考えている男性が数人登場しています。

 

 

今後の展開をネタバレ

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第1話で最悪のクズな言動をしている旦那のモブは最終的に成長します。

 

今は親という自覚がなく、子育ては母親がすることという昭和的思想の持主ですが、いくつかの出来事を通し成長していきます。

 

原作漫画もドラマもコメディ色が強いですが、このモブの成長と主人公である魔法使いの母と冒険者の葛藤という点はとてもリアルです。

 

 

親とは何者なのか、子育てとは何かを考えさせられる名作

 

原作漫画は言えば絵が下手です。

 

正直に言って、1ページ目を開いたときには後悔しました。

 

ですが、そんなことが気にならないくらい引き込まれるストーリーです。

 

コメディなのですが、親になる心構えや自分の親への感謝などを感じることができる名作です。

 

 

子育てを他人任せにする人に見て欲しいドラマ

 

モブのような人に見て欲しいドラマです。

 

ただ、モブはあきらかにクズとして描かれているため、同じ考え方の人や同じ言動をしている人はこのドラマが不快かもしれません。

 

 

ワンオペのお母さんにも見て欲しい

 

伝説の魔法使いと同じような状況にいるお母さんにも見て欲しいです。

 

「あるある」と笑えるからという部分もありますが、もう一つ「母親だけで頑張る必要はない」というメッセージも受け取ることができます。

 

 

ひとつだけ言いたいことがある

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第1話でメイ(魔法使い)が魔王討伐パーティーで「自分は必要とされている」と言っています。

 

つまりは専業主婦は世の中に必要とされていないと感じていたことになりますよね。

 

おそらくは世の専業主婦も同じでしょう。

 

この認識は間違っています。

 

たしかに専業主婦は外に出る機会が少なく、旦那が無理解であれば褒められることもほとんどないでしょう。

 

ですが、専業主婦は間違いなく必要な存在です。

 

旦那は専業主婦がいなければ生活することができません。

 

子どもだって赤ちゃんの頃はもちろん、社会人として独り立ちする時までずっと頼りっぱなしです。

 

収入がなく、称賛の声がなく、休みの日もなく、その上外部とのコミュニケーションも限られた閉ざされた職場ですが、家族にとっては最も大切で最も必要な人です。

 

原作漫画では専業主婦へのフォローが後書きにしかないです。

 

ドラマももしかしたら同じ構成になるのかもしれません。

 

「結局働いているほうが偉い」という展開にはならないでほしいですね。

 

 

最後に

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NHK「伝説のお母さん」第1話が放送されました。

 

旦那のモブが「ファミリーコンピューター」を遊んでいたり、たびたび2D時代のPRG画面が表示されたりと昭和のゲームを楽しんだ世代には面白い内容でした。

 

PRGのパロディという側面の一方、子育てに関するテーマも大きな割合を占めています。

 

今子育てをしている人、子どもがいるけど子育ては自分の仕事じゃないと思っている人、これから子どもを授かるかもしれない人たちにも見て欲しいドラマです。

 

世間的にあまり話題になっていないようですが、ぜひ見て欲しいドラマです。

 

原作漫画も絵柄がアレですがストーリーは秀逸です。

 

1巻で終わりますのでぜひ試しに読んでみてください。

 

 

 

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