テレビ朝日「アリバイ崩し承ります」には毎回事件現場にオネエ喋りの警察官がやってきますね。
あれは検視官で、現場検証を担当しています。
察時美幸管理官にオネエ喋りで近寄っています。
二人がカップルになる日があるのでしょうか。
ちなみに、オネエ喋りなのでわかりにくいですが樋口秀人は察時管理官にタメ口で喋っています。
検視官の一般的な階級も調べましたのでご覧ください。
オネエ喋りの警察官、樋口秀人役の俳優は誰?
柄本時生です。
柄本明の次男で、兄は柄本佑です。
柄本佑は「知らなくていいコト」でイケメンな役をしていますね。
柄本時生が演じた役では、個人的には昨年ヒットしたドラマ「わたし、定時で帰ります。」の吾妻徹の印象が強いです。
オタクでルーズな役でしたが、派遣社員に恋をしたりコーヒー豆に興味を持ったりと脇役ながら成長をしていく役をえんじていました。
プロフィール
名前:柄本時生(えもとときお)
生年月日:1989年10月17日(30歳)
出身地:東京都
身長:176cm
血液型:O型
事務所:ノックアウト
オネエ喋り
特に理由は明かされていませんが、オネエ喋りで察時管理官(演:安田顕)にやたらと近づきたがります。
察時管理官はその気がないのか、嫌がるそぶりをしていますね。
オネエ喋りなので気付きにくいですが、よくよく聞いてみると樋口秀人はタメ口で喋っていますね。
意外にも階級は高め
実は検視官は基本的に警視が任命されるようです。
樋口秀人の階級は明かされていませんが、警視だとしたら察時美幸管理官と同じ階級になります。
あきらかに偉そうな態度の管理官と違い、いつもしゃがみ込んでいるので階級が低そうに見えますね。
ですが警察大学校で法医学などの専門教育を受けた上で、現場での経験もなければなることができない狭き門です。
原作には?
原作にはいないオリジナルキャラクターです。
原作小説では美谷時乃は完全な安楽椅子探偵で、ほとんど時計店から外に出ていません。
また、警察関係者もほとんど登場せず、察時美幸が時乃に相談し、時乃がそれに答えるという形のショートストーリー形式となっています。
ドラマオリジナルのオネエキャラがどんな行動をするのか気になりますね。
察時美幸は原作では新人ですが、ドラマでは安田顕が演じており45歳という設定です。
一方のヒロイン、美谷時乃を演じているのは浜辺美波で設定は20歳です。
この二人がくっつくくらいなら樋口秀人がくっつくほうがまだ可能性がありますよね。
最後に
テレビ朝日「アリバイ崩し承ります」に登場するオネエ喋りの警察官、樋口秀人を演じる俳優は柄本時生です。
原作には存在しないオリジナルキャラで、第2話までの段階ではなぜオネエになったのか明かされていません。
メインキャラクターではないのでオネエになった経緯などは深掘りされないかもしれませんね。
察時管理官にやたらと近づいて喋りますが、二人がカップルになる未来は存在するのでしょうか。