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田中勇一はその後どうなった?愛知の高校名は?家族には会えるのか!?

更新日:

 

TBSの公開大捜索が8/9にまた放送され

ますね。

 

2月に放送された際は、菊園夏樹さんと

田中勇一さんのお二人に情報が寄せられ

菊園夏樹さんは姉を名乗る人物から

電話がかかってくるなど、大きな進展が

ありました。

 

田中勇一さんも、高校の同級生から電話

がかかってくるなど、テレビの影響力の

高さを感じましたね。

 

さて、その田中勇一さんはその後、どう

なっているのでしょうか。

 

再び番組に出演するそうです。

 

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田中勇一さんのこれまでのまとめ

 

2月に放送された公開大捜索では、自身を

東北出身だとしていました。

 

番組で呼びかけたところ、高校の同級生

を名乗る方から連絡が。

 

しかし、その方は東北ではなく、なんと

愛知の方でした。

 

その方のお話によると、田中勇一さんの

家庭はかなり複雑で、高校時代は物静か

なタイプだったが、時折おかしな行動を

することもあったとのことです。

 

ともかく、記憶喪失前の田中勇一さんを

知っている人が現れたことで、状況は

大きく進展しました。

 

番組内では高校名など、詳細は明かされ

ませんでしたが、本名などが公開され

ました。

 

 

田中勇一さんの本名と年齢

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連絡してきた同級生によれば、田中勇一

さんの本名は森聖仁とのことでした。

 

さらに愛知県で情報を調べていくと、

田中勇一さんの本名だとされている

森聖仁の名前での記録がありました。

 

記録とは、2013年の***大会のもの

です。

 

そこでは、森聖仁さんは17歳の高校生と

して東海大会に出場したとされています。

 

2013年に17歳だったということは、

2017年現在は21歳前後ということに

なりますね。

 

 

本名での公式記録から高校名が発覚

 

名前だけのため、同一人物ではない

可能性もあります。

 

ですが、聖仁という名前はそこまで

ありふれた名前ではないですし、同級生

からの愛知という情報にも一致している

ため、同一人物である可能性が高いです。

 

さて、その高校名ですが、「***高校

です。

 

名古屋市から電車で1時間ほどの豊田市に

ある高校です。

 

記録からは、森聖仁さんは***部に

所属していたと見られます。

 

 

追記

 

5年前、大学1年生だったという情報が

公開されました。

 

ということは、記憶喪失になっていた

という期間の5年が間違っていなければ

2013年は18歳または19歳となります。

 

上記***大会に載っている名前は

同姓同名の別の方のようですね。

 

プライバシーのため、高校名と部活名、

大会名を伏せさせていただきます。

 

ご了承ください。

 

 

家族とは会えるのか?

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高校名がわかれば、当然ですがそこから

家庭の情報も辿れますね。

 

ただ、気になるのは情報提供者の

複雑な家庭」という話です。

 

その詳細は語られていません。

 

 

普通の状況であれば、息子が記憶喪失で

行方不明となれば心配するでしょうし、

発見されたとなればすぐにでも会いに

行くでしょう。

 

今回の放送では家族と会えるのでしょうか。

 

 

追記:父親との面会

 

父を名乗る方が、田中勇一さんのいる

施設へやってきました。

 

しかし、田中勇一さんの記憶にある

父親とは様子が違う様子。

 

 

追記:田中勇一さんのその後

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父親に会うことのできた田中勇一さん

ですが、家族のもとに戻ることはなく、

今後は森聖仁ではなく、田中勇一として

生きていくことを決意しています。

 

今後、新たな人生を歩むための第一章が

始まったと語っています。

 

現在は施設で農作業を手伝っています。

 

これまで一度も経験したことのない

農作業。

 

かなりの重労働ですし、身体の細い

田中勇一さんには大変そうですが、

頑張って欲しいですね。

 

 

記憶を取り戻す旅?

 

8月7日放送の予告では、森聖仁さんは

記憶を取り戻す旅に出るようです。

 

家族と会っても記憶は取り戻せなかった

のでしょうか。

 

それとも、そもそも家族はスルーされる

のでしょうか。

 

気になりますね。

 

 

教会

 

女性の先輩とであった場所へ。

 

近くに来ても、「なんとなく」と

名駅ほどは明確には覚えていない模様。

 

「ここじゃない・・・」

 

記憶と風景が一致しないようです。

 

「聖マタイ教会・・・」

 

呟くように教会の名前を挙げます。

 

たどり着いた場所にあった教会は

聖マタイではない、記憶のものと

違うものでした。

 

おぼろげに残る記憶を辿り大通りへ。

 

徐々に思い出した記憶。

 

やはり先ほどの教会は違いました。

 

すぐ近くにもう一つ教会があり、それが

田中勇一さんの記憶の聖マタイ教会でした。

 

中は記憶に残ったとおり、2Fには大聖堂が。

 

「戻ってきてしまった・・・」

 

1回だけ、5分間だけ訪れた場所。

 

印象に残っているのはなぜなのでしょうか。

 

 

一番大事なこと、それは女性の先輩の

名前ですよね。

 

しかし、田中勇一さんは思い出せません。

 

名前と顔つきだけが完全に消えてしまって

いるようでした。

 

 

大学

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その先輩と会った大学へ。

 

聖書の勉強をしたり、一緒に食事を

したりといった、信頼していた先輩。

 

田中勇一さんが在籍していたのは、

1年生の夏まで。

 

大学入ったばかり、5月の頃に出会い、

学食へ行ったり、教会へ行ったりした

思い出。

 

居場所のなかった田中勇一さんの

楽しかった記憶。

 

鮮明に覚えているのも当然でしょうね。

 

肝心なことが思い出せないというのは、

本当に辛いでしょう。

 

また会えるといいですね。

 

 

レストラン

 

「誰かになんか狙われている?」

 

嫌な思い出と結びついているので

しょうか。

 

気持ちが不安定になっているようです。

 

ただ、レストランそのものにはネガティブ

な感覚はないようで、中に入ってからは

落ち着いたようです。

 

思い出のカレーは、記憶よりも美味しく

感じられるようです。

 

それは、苦しい日々から解き放たれて

いるからなのでしょう。

 

 

田中勇一さんが中学生の頃、このお店では

クリスマスプレゼントをしていました。

 

そのときの雪だるまのマグカップが、

このお店に来たキッカケなのだそうです。

 

店主さんも田中勇一さんのことを覚えて

おり、当事の思い出に花を咲かせていま

した。

 

 

中学の同級生の女の子

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苦痛90%楽しいこと10%の中学校。

 

その同級生と会うことに。

 

内藤佑月さん。

澤口春華さん。

 

ほとんど思い出せていない中学時代の

同級生。

 

しかし、特に澤口春華さんは田中勇一さん

自身が思い出しています。

 

記憶を呼び戻すため、中学校の

卒業アルバムを持ってきてくれました。

 

明るい二人のおかげか、次々と思い出し

ていきます。

 

校歌やその頃の様子など、二人の女性

との間には楽しい思い出もあったのでは

ないかと思わせる雰囲気でしたね。

 

 

高校

 

田中勇一さんにとって、高校で

最も思い出にある場所は、図書館

です。

 

図書館は唯一のオアシスでした。

 

閉館のチャイムが鳴るまで、ずっと

入り浸っていた、心を休ませることが

できる場所。

 

今回は、図書の先生がやってきて

くれます。

 

当然、先生も田中勇一さんを覚えて

おり、明るく優しく、包み込むように

話しているのが印象的ですね。

 

 

先生のほかにも、図書館での記憶に

もう一人の思い出があります。

 

おそらくは図書委員だったので

しょう。

 

その女の子と挨拶をしてから、

テーブルで本を読むのが日課だった

ようです。

 

 

図書館で一緒だった女の子。

 

この子も田中勇一さんに会いたくて

何度もテレビ局に連絡をしたそうです。

 

でもなぜか電話が繋がらなかったの

だとか。

 

 

今度図書館に戻ってくるときは、

その子とも会いたい。

 

 

・・・え、ちょっと待ってください。

 

すぐ連絡つくのであれば、今会えば

いいじゃないですか。

 

連絡がつかなかったことといい、

若干演出の意図を感じてしまいますね。

 

明らかに、次回に続くヒキですね。

 

次回は会うことができるのでしょうか。

 

 

田中勇一(森聖仁)さんの病状その後

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記憶喪失というのは非常に怖いですよね。

 

これまで何をしてきたかわからないと

なると、これからすることはすべてが

新しい挑戦となるわけです。

 

初めてのことは不安がつきまといます。

 

やってみたい挑戦であれば、そこには

ワクワクもあるかもしれませんが、

すべての記憶がない状態では、自分の

興味に関わらず、やらなくてはいけない

挑戦ということになります。

 

その心の負担は非常に大きいもの

なるでしょう。

 

もちろん、森聖仁さんは「歩く」「箸を

持つ」などの動作を忘れてしまった

わけではないので、普段の生活が

赤ん坊のようになるわけではありません。

 

しかし、仕事であるとか、人付き合い

であるといった社会に溶け込むための

行動には大きな苦労が伴うことでしょう。

 

うまくやっていけるか見守りたい気持ち

もありますが、それらが全て全国に公開

されてしまうのは、森聖仁さん本人と

しても余計な心労を負うことになりそう

です。

 

家族または記憶喪失になる前の近しい

友人・恋人など、親身になって世話の

できる方がいるのであれば、そこからは

放っておいてあげるのもひとつの手なの

かもしれませんね。

 

今後の森聖仁さんが幸せになれることを

お祈りしています。

 

 

 

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