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今泉佑唯 武道館公演でセンター代役の大チャンスを逃す!欅坂46の路線変えられず。

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握手会などでファンから絶大な人気を

誇る今泉佑唯。

 

2017年は体調を崩し思うように欅坂46の

活動ができずにいましたが、それでも

復帰のたびにファンは大喜びで祝って

きました。

 

年末には雑誌インタビューでセンターへの

並々ならぬ意欲を見せていたこともあり、

2018年1月31日・2月1日に行われる

日本武道館での平手友梨奈不在は絶好の

チャンスと思われました。

 

が・・・

 

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初の武道館公演でセンター不在

 

2018年1月31日・2月1日に予定されていた

欅坂46による日本武道館でのワンマン

ライブ

 

1月13日に、センターである平手友梨奈の

怪我で欅坂46の出演を見合わせる旨が

公式HPで告知されました。

 

参加できなくなったのは平手友梨奈だけ

のはず。

 

となれば、代役を立てて公演することは

できぞうなものですよね。

 

 

センターになりたい今泉佑唯

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12月に発売された雑誌「BRODY」では

欅坂46の活動を休止していた時期の

話や、現在の平手友梨奈一強の欅坂46に

ついてなど、かなり踏み込んだ内容の

インタビューに答えています。

 

 

今泉佑唯 ストレスで耳が難聴に?引退?卒業?心が限界・・・明確なSOS

 

その中で、欅坂46のセンターへの羨望

強く語っていた今泉佑唯。

 

今回は絶好のチャンスのはずでした。

 

 

体調が万全ではなかった?

 

しかし、短期間だったためにあまり知られて

いませんが、12月28日から12月31日まで

今泉佑唯はドクターストップがかかり

休養をしていました

 

わずか数日のことではありますが、その

数日には紅白歌合戦など非常に大きな

TV出演がありました。

 

かなり辛い状況だったのでしょう。

 

現在は活動を再開しているとはいえ、

収録と違い、休憩を挟むことができない

生のライブは難しいのかもしれませんね

 

 

また、前出の「BRODY」では耳の調子が

悪く、12月の休養の前から音楽番組は

欠席しているということも報告して

います。

 

耳が聞こえ辛いということですが、

逆にライブなどの大音量の中にいるのも

よくないのかもしれませんね。

 

 

もし今泉佑唯が本調子だったら、今回の

平手友梨奈の欠席をカバーすることが

できたのでしょうか。

 

平手友梨奈の怪我は心配ですが、今泉に

とっては絶好のチャンスでした。

 

モノにできなかったのは悔しいですね。

 

 

平手友梨奈の代役はできない?

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ただ、本調子だったとしても今回のような

「代役」としては手を挙げないかもしれ

ません。

 

というのも、今泉佑唯の目指す方向性は

今の欅坂46の路線とは違っており、

特に人気のある不協和音などはどうして

いいかわからないと零しているほど。

 

「笑わないアイドル」「クールなアイドル」

という現在の方向でのセンターは

やりたくないかもしれませんね。

 

 

とはいえ、現状を壊したいとしても

実際にセンターに立たなくては変わり

ません。

 

まずはやりたくない路線だとしても、

代役だとしても、センターを務めて

自分でもできるのだということを示す

べきですよね。

 

チャンスをものにするために、まずは

しっかりと自分の体調を戻してほしい

ところです。

 

 

方向性の違い

 

欅坂46は平手友梨奈のためのものです。

 

これまでもそう言われることは多く、

「平手坂」「平手友梨奈wiki欅坂46」

などと揶揄されてきました。

 

今回、平手友梨奈がいないだけで全員が

ライブをしないという選択となったことで

その傾向はより強くなりました。

 

今泉佑唯にとって、この路線が確定して

しまったのは非常にまずいですね。

 

平手友梨奈が先頭を走り続ける以上、

今の路線が大きく変わることは考え

にくいです。

 

今の「笑わない欅坂46」が変化しないと

すれば、今泉佑唯は欅坂46にいるのは

苦痛でしかないのかもしれません

 

方向が違うことがはっきりしてしまい、

その道が再度交わる可能性が低くなった

今、欅坂46に固執する必要もないのかも

しれませんね。

 

 

最後に

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今回の武道館平手友梨奈欠席は、センターを

狙っているメンバーにとってはチャンス

でした。

 

しかし、センターの代役を申し出られな

かったのか、運営が独断で決めたのかは

わかりませんが、結果的にはセンターの

代役をすることもなく、平手友梨奈が

絶対的なものであることが印象付け

られることになりました。

 

今後、現在の路線が大きく変わることは

ないでしょう。

 

これまでの欅坂46の路線に納得行かない

メンバーの去就が気になりますね。

 

 

 

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