古田貴之のクロスロード。14歳で余命宣告8年!・・・未来がないなら自分で作ればいい!!機能美溢れるロボットたちを見てみよう!

   

 

こんにちは。

 

猫の下僕です。

 

私の家にはリモコンタイプのチョロQがあります。

 

突然動き出すミニカーに、我が主(猫)は大喜びです。

 

 


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ロボットは、男の子の夢ですよね。

 

 

鉄腕アトム・マジンガーZなどに憧れていた古田貴之さんは、14歳の時に大きな転換点を迎え、ロボットに対する考え方が変わりました。

 

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古田貴之

 

名前:古田貴之

年齢:37歳(1968年生まれ)

出身:東京都

出身:青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程中途退学

職業:工学博士 fuRo(Futer Robotics Technology Center)所長

 

工学博士として、さまざまなロボット研究を行う傍ら、本も出版されています。

 

 

不可能は、可能になる(PHP出版)

 

 

千葉工業大学未来ロボット技術研究センター:fuRo

 

千葉工業大学の名前がついていますが、fuRoは大学とは独立した、学校法人の直轄機関だそうです。

 

大学とは独立しているため、所長である古田貴之さんの独断で外部の民間組織などと連携することができるフットワークの軽さが強み。

 

福島第一原発の内部調査をした「クインス」「ローズマリー」「サクラ」が有名です。

 

他にも、AI(人工知能)を搭載した、サッカーをするロボットがあります。

 

こちらはなんと、fuRoの所長になる前、青山学院大学理工学部機械工学科助手だった頃に開発したのだとか。

 

ロボットにカメラが搭載されており、そのカメラからのビジュアルをフィードバックさせてゴールキックなどを行うことができ、大きな話題を呼びました。

 

 

クインス/サクラ:福島第一原発の内部調査に貢献

 

当初、第一原発では米国製パックポットが投入されていました。

 

戦場でも使われる耐久力と、優れた操作性で期待されましたが、災害救出用でなかったため難航。

 

そして、古田貴之所長の四本の脚がキャタピラ状になっている、Quince(クインス)へと交代します。

 

福島第一原発の、1号機から4号機の1階から5階を探査しました。

 

クインス

 

汚染水の溜まった地階へは、サクラが投入されました。

このサクラは、千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパスの展示室で公開されており、学生でなくても見ることが可能だそうです。

 

原発建屋の地下への進入を目指すロボット「サクラ」

 

 

福島第一原発の調査は無償で行われた

 

クインスの技術提供や、東京電力の社員が操作するための改良などに関して、無償で行われており、機密保持のために写真や内容が公開できないそうです。

 

技術者として、論文として発表することもできないのは困るのではないか、という日本経済新聞社の記者からの質問には、

 

私の目的は福島第1原発を一刻も早く安全に廃炉にし、放射能の心配のない未来を子どもたちのために残すことだ。

 

世の中には原発維持の意見も、脱原発の意見も両方があるが、仮に原発の運転を止めても廃炉にしなければ安心はできない。

 

また廃炉作業で被ばくする人がたくさん出てはいけない。

 

ロボット技術者として国内に50基以上ある原発を安全に廃炉にする技術を確立したいと考えている。

 

私は今回のことを研究だと思ったことは一度もない。

 

研究が目的だと論文になるかどうかを考える。

 

技術は幸福も招くが不幸を招くこともある。

 

科学者は技術がもたらすリスクにどう対処するかについて、これまであまり考えなさすぎた。

 

技術のせいで不幸せが起きたらどうするかを真剣に考える責任がある。

 

福島の仕事ではやりたくないことやつらいこともあるが、逃げずに取り組まなくてはならないと考えており、1人の科学者としてとても勉強になっている。

 

日経新聞「廃炉で活躍、災害救助ロボ 千葉工大が協力」より

 

と語っています。

 

自分自身のためでなく、未来の子どもなど、多くの人の安心のため。

 

なかなかできることではありませんね。

 

 

マクロス・ガンダムなどのロボットが大好き

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前述の福島原発における探索機だけでなく、ヒューマノイド型とよばれる、手や足があるロボットも多く作っています。

 

その源流として、マクロスやガンダムといったロボットアニメがあるようです。

 

 

マクロスの可変戦闘機バルキリーの機能美に惚れ込む

 

アニメのロボットで、初めて機能美を形にした

 

と絶賛しており、研究室にはバルキリーコレクションがあるそうです。

 

 

ガンダムは800億あれば作れる

 

2011年4月15日に放送された「Oh!どや顔サミット」で、古田貴之さんはガンダム製作の試算をしています。

 

ちなみに、作れはするものの、操縦者はガンダムが1歩動くごとに77トンの衝撃を受けるそうです。

 

2015年には、安部首相が羽田空港近くに実物大の動くガンダムを作るという冗談だか本気だかわからないアピールをしたことがありますね。

 

そのときの費用も同じ800億円でした。

 

古田貴之さんが阿部首相に提言したのでしょうか。

 

コックピット問題が解決できたのか、気になりますね。

 

 

メタルアスリートロボットmorphシリーズ

 

 

今から13年も前の、2003年。

 

すでに、古田貴之さんは人型ロボットを完成させています。

 

morphと呼ばれる「機能美を追求した人型ロボット」は、バック転や太極拳などをすることができます。

 

 

可変機ハルク2

 

 

マクロスの可変戦闘機の影響もあるのか、可変機を作ったことも。

 

車輪走行型から昆虫風の多足歩行型へ変形しています。

 

 

14歳で余命宣告。ロボットへの考え方が変わる

 

中学生のとき、サッカーの授業中に突然倒れ、2週間昏睡状態に陥りました。

 

脊髄の難病で、余命宣告は、持ってあと8年。

 

この8年というのは、当時この病に罹った方の最年長なのだそうです。

 

しかし、その余命宣言から奇跡の復活。

 

車椅子を手放せなくなったことで、これまでのガンダムのようなヒューマノイド型に拘るよりも、「人に役立つ」という機能美へと傾倒していきます。

 

ロボットは人の形をした機械なのではなく、人に役立つ道具なのだ、と考えるようになったそうです。

 

 

現在は車椅子が不要に

 

古田貴之さんは「上半身の力で杖を使えば歩けた。なんか必死に歩いていたらいつのまにか歩けるようになった」と語っています。

 

軽い調子で語るため、「なんとなく回復した」という印象を受けますが、そんなはずがありませんよね。

 

そもそも、それまでは最大で8年しか生きられなかった難病だったのです。

 

それこそ血の滲むような努力があったのだと思います。

 

ただ、その努力を辛いとか苦しいとか思わない、もしくは思っていても表面に出さないというところが、一つの分野を極めるために必要な才能なのではないか、と思いますね。

 

この才能は、我々一般人でも後天的に身につけられそうな気がします。

 

私も、明日からがんばろうと思います。

 

 

まとめ

 

ロボット博士、古田貴之さんのクロスロードは、14歳の余命宣告時。

 

それまでの人型ロボットへの憧れから、人に役立つ道具という、機能美への追求へと視点が変わりました。

 

車椅子生活のときに感じた思いから、「ロボットにはもっと多様な可能性がある・不自由なものを不自由でなくする」を信念に、さまざまな分野で活躍するロボットを開発。

 

morphやガンダムなど、機能美を併せ持ったヒューマノイドにも若干の憧れを残しつつ、原発事故や災害救助などの、人が立ち入れない場所での救助ロボットなどを手掛けています。

 

人工知能の搭載の研究も進めており、SFの世界が現実のものになる日も近いかもしれませんね。

 

 

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