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タイのドラゴンフルーツの味は甘くない?市場で激安!でもお腹壊したwww

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南国のフルーツとしてパッと思い浮かぶ

ものといえば、ドラゴンフルーツや

椰子の実(ココナッツ)などではないで

しょうか。

 

最近日本人観光客に大人気のタイでも

スーパーや屋台、市場などでよく目に

します。

 

バンコクで食べたら毎回1時間もかから

ないうちにお腹壊しました(笑)

 

でも美味しいですよね!!

 

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ドラゴンフルーツのお値段

 

タイ・バンコクでは果物が非常に安い

です。

 

ドラゴンフルーツは、1kgで60バーツ

 

日本円で200円程度になります。

 

1kgと書くとすさまじい量に思いますが

ドラゴンフルーツは1個あたりが比較的

大きめ(マンゴーよりちょっと大きい)

ので、3個で1kgとなります。

 

それでも激安!

 

ちなみに、スーパー>屋台>市場の順で

値段が安くなっていきます。

 

私は市場でよく買うのですが、安い時は

50バーツとか40バーツとかで手に入る

こともあります。

 

また、バンコクよりもバスで2時間ほど

で行くことのできるパタヤのほうが

ちょっとだけ安い傾向があります

 

 

雨季の屋台・市場は注意

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スーパーで買うのであればある程度の

品質が担保されているので気にする

ことはありませんが、野晒しの屋台

などでは痛んでいることもあります。

 

普段見慣れていない果物のため、

実際に食べて大丈夫なものなのか

どうか、判別が難しいですよね。

 

正直、タイに長く住んでいる日本人でも

見分けるのは難しいです。

 

とりあえず、カビが生えていたり外見が

著しく黒ずんでいたりするものは避け

ましょう

 

また、屋台・市場では売り子のおばちゃん

お兄ちゃんがフレンドリーな人のところで

買えば、気を利かせてよさげなものを

選り分けてくれます

 

コミュニケーションって大事ですね。

 

タイ語がしゃべれなくても大丈夫です。

 

「サワディーカ」「コップンカー」の

二語だけ覚えたら、あとは中学英語と

ボディランゲージ、そして笑顔で何とか

なります。

 

こちらが笑顔でサワディーカと近寄れば

ほとんどのタイ人は笑顔で対応して

くれます。

 

中学生でも買える具体的な購入方法は

後述しています。

 

 

傷んだドラゴンフルーツを食べるとどうなる?症状は?

 

※ここからちょっと汚い話になります。

 お食事中の方・これからお食事をされる

 予定の方はコチラをクリックして次の

 項へ進んでいただくと心へのダメージが

 少ないです。

 

 

私はドラゴンフルーツが大好きでよく

食べるのですが、たまに痛んでいるものに

当たることがあります。

 

症状は、主に下痢です。

 

食べると1時間もしないうちにお腹が

ゴロゴロしはじめ、レーザービームの

ような便が出ます。

 

ドラゴンフルーツ色で便座が染まります。

 

※ピンクドラゴンフルーツの場合のみ

 

 

ただし、傷んでいるだけの場合は下痢が

ひと段落するとラクになります。

 

2,3時間ほどでしょうか。

 

その間は外出を避けたほうがいいですが

特に熱が出たりといった症状はないため

デトックスだとでも思えばダイエットに

効果があるかもしれません。

 

※自己責任でお願いします。

 

 

ちなみに、外にカビが生えていたり、

傷がついていることで菌が繁殖して

いた場合はこの限りではありません。

 

特にタイを含む海外の菌は、日本人に

とって耐性の薄いものもあり、数日間

寝込む結果になることまであります

 

外見に注意して、食べる前にきちんと

洗えば菌に関してはほとんど避けられ

るはずなので、この点は購入時だけで

なく食べる直前にも気をつけてみて

ください。

 

 

中学生でも買える屋台・市場での購入方法

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日本のスーパーのように最初から

パッキングされて値段が提示してあれば

簡単なのですが、タイの市場では基本

量り売りです。

 

売り子さんに「1kg」と伝えると袋に

入れてくれます。

 

売り場によっては、「ハーフキログラム」

と言えば0.5kgで売ってくれるところも

ありますので、1kgは多すぎると思ったら

伝えてみてください。

 

売り場によっては最低単位がkgの場所も

あり、0.5kg販売に対応してくれない

ところもあります。

 

その場合は諦めて他の売り場に行くか、

1kgで購入しましょう。

 

1kgだとしても美味しい果物であれば

ペロっと食べられてしまいます。

 

最悪、食べ切れなかったとしても

数百円程度です。

 

何事も挑戦ですよ!

 

 

ナイフがないときの食べ方

 

皮が厚いですが、強引に毟り取りましょう

 

葉っぱのようなベロンとしているところ

をつかんで引っ張ればいい感じに剥け

ます。

 

果汁がこぼれるため、水道のある場所で

剥くのがオススメです。

 

また、ホテルのタオルで拭うと色が

ついてしまうので気をつけてください。

 

 

半分ほど皮を毟ったら、残りをお皿の

代わりにしてスプーンで食べましょう。

 

 

まるごと齧り付いてもOKです。

 

 

どんな味?

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つぶつぶの見た目からも想像できる

かもしれませんが、キウイに近いです。

 

キウイよりは若干甘さが強いですね。

 

ちなみに、ドラゴンフルーツの糖度は

20度を越えます。

 

日本で手に入るドラゴンフルーツは

熟す前に収穫されるため味が薄いですが

タイなどの原産国で食べるものは

とても美味です。

 

酸味もあるため、甘さがくどくないのが

ありがたいですね!

 

 

おまけ:他の果物の値段は?

 

 

私が特に好きな果物のランブータンは

なんと1kg30バーツ程度で手に入ります。

 

見た目は食べていいか不安になる外見

ですが、中身は白くプルプルしており

ライチ系の味がします。

 

 

画像は雑ですが美味です

 

値段が安すぎて0.5kgなどの購入方法は

嫌がられます。

 

私はいつも1kgで購入、朝はたいてい

目が覚めたらこれを食べて、散歩がてら

外でぶっかけ飯を食べます。

 

 

 

こちらは国内でも珍しくない西洋スモモ。

 

わかりやすく言うと、プラムです。

 

タイでは珍しい部類に入るようで、

お値段は80バーツ以上することが多い

ようです。

 

熟しきっていない硬めの食感ですが、

日本で食べるものとそん色ない味です。

 

個人的には硬い・ちょっとすっぱい味が

もともと好みだったので、タイのプラム

最高です。

 

日本で売られているのより少しサイズが

大きいのも食べごたえがあってうれしい

ですね。

 

 

マンゴスチン

 

ちっちゃな赤黒い実に、緑のヘタが

ついた果物の女王。

 

お値段は1kg40バーツ前後。

 

こちらも1kgの大人買いがおすすめ。

 

南国では有名ですが、日本では沖縄で

すら栽培に成功していないようです。

 

タイに来たらぜひ食べていただきたい!

 

 

ココナッツ

 

ココナッツオイルやココナッツジュース

が日本でも注目を浴びていますよね。

 

タイでは先端を切ってストローをさして

飲みます。

 

イメージの中の椰子の実ジュースほど

濃厚ではないかもしれませんが、美味

です

 

飲み終わったら中を覗いてみてください。

 

白い果肉が見えるはずです。

 

スプーンで削って食べましょう。

 

美味です!

 

 

ドリアン

 

私は苦手です。

 

1個丸々ではなく、切り分けたものを

売ってくれます。

 

ホテルでは持ち込み禁止の場所も多い

ので、その場で、もしくはどこか道沿い

で適当に座って食べましょう。

 

臭いです。

 

この臭いで食感がヌメっとしているのが

どうしても私は苦手です。。。

 

 

1kgは消費しきれない!という短期滞在者の方のために

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屋台の切り売りを利用しましょう。

 

ガラスケースの中に、氷と一緒に果物が

並んでいる屋台を見たことはありませんか?

 

市場で生フルーツを買うよりかなり値段が

高くなってしまいますが、それでも

生フルーツを味わえます。

 

氷で冷やしているため、すぐに食べられ

るのも利点!

 

ただ、残念なことにドラゴンフルーツや

マンゴスチンといった小さいサイズの

フルーツは売られていないことが多い

んですよね。。。

 

見かけたらぜひ挑戦してみてください!

 

 

切り売り屋台での購入方法

 

タイ語がわからない?

 

マイペンライ!(大丈夫!)

 

以下のようにすればOKです。

 

 

あなた:サワディーカー!

(こんにちは)

 

売り子:サワディーカー!

 

あなた:(指差しながら)ハウマッチ?

(これいくら?)

 

売り子:30バーツ

(30バーツだよ)

 

あなた:イエス。(指を1本立てて)ワン プリーズ。

(OK、1個ちょうだい)

 

売り子:(袋に詰めて渡してくれる)

 

あなた:コップンカー(言いながらお金を渡す)

(ありがとう)

 

売り子:コップンカー

(ありがとう)

 

 

こんな感じです。

 

屋台では基本的にこんな感じで、

指差しと中学英語でなんとかなります。

 

できれば挨拶とお礼はタイ語に挑戦して

みましょう。

 

これだけで売り子さんへの印象はかなり

よくなります。

 

 

ぼったくりを避ける方法

 

屋台では、お金持ちの日本人だと見ると

ぼったくり価格を吹っかけてくることが

あります

 

商品を袋に入れだす前に、必ず値段を

確認するようにしましょう。

 

タクシーなどの場合もそうですが、実は

タイ人同士であっても最初に値段の確認を

しています。

 

それを怠った場合、売り手の言い値で

契約が結ばれても仕方ないのです。

 

なお、ぼったくりかどうかは別として

想像より高い場合、手を横に振りながら

「センキュー」と言って立ち去りましょう。

 

 

値段確認の注意点としては、金額が15

なのか50なのか、つまりfifteenなのか

fiftyなのか、区別がつきにくいという

ことではないでしょうか。

 

不安なときは、ジェスチャーで確認しま

しょう。

 

両手を全部広げて「テン」、

次に片手を広げて「ファイブ?」

これで15バーツと通じます。

 

もちろん、13バーツなら片手を3本ですよ。

 

 

逆に、50バーツの場合ならば

片手を広げて「フィフティー?」で

OKです。

 

 

さいごに

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タイは屋台の食事など、食べ物が美味し

いので果物にまで手を回す余裕がない

かもしれませんね。

 

ですが、南国らしいフルーツはとても

美味しいです。

 

生フルーツをkg単位で購入するのは

消費が厳しいという方は、ぜひ屋台での

切り売りで食べてみてください。

 

今回メインで紹介したドラゴンフルーツ

は切り売りを見かけないのが残念ですが。。。

 

1kgで60バーツ(200円)くらいですし、

食べ切れなかったら残す気持ちで挑戦

してみるのもいいかもしれません!

 

きっと美味しさのあまり一度に全部

食べちゃいますよ!!

 

 

 

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