浅田剛夫はケチな独裁者?あずきバー井村屋の伝統・斬新な独自戦略とは?

      2017/05/25

 

こんにちは、猫の下僕です。

 

世界一硬いのではないかと噂される

あずきバー。

 

つい最近、このあずきバーをカキ氷に

する機械が開発されたことでも話題に

なっていますよね。

 

関連:おかしなカキ氷 あずきバー

 

あずきバーを販売するのは、和菓子などを

手掛ける井村屋。

 

その会長・浅田剛夫氏について調べて

みました。

 

「独裁」だとか「ケチ」などという

噂がありますが、実際はどうなので

しょうか。

 

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浅田剛夫会長の学歴

 

小中学校は、地元の附属とされています。

 

三重県津市のご出身なので、津市で附属と

言えば、三重大学教育学部附属小学校・中学校

ということになるでしょう。

 

高校は、三重県立津高等学校です。

 

2017年の偏差値は68ということで、

かなり優秀な高校のようです。

 

大学は明治大学経済学部です。

 

偶然東京へ行った際、スピッツを散歩させる

少女に一目ぼれしたのが東京の大学へ進学

する理由だったとか。

 

意外にミーハーですね(笑)

 

なお、その少女とは大学在学中に会うことは

できなかったようです。

 

 

当初就職先は井村屋ではなかった!?

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浅田剛夫氏は、学校を卒業してすぐに

井村屋に就職したわけではありません。

 

大学卒業後、23歳で就職したのは、

大阪にある老舗のイカリソースという

食品会社でした。

 

この食品会社で流通担当の営業職

して働きつつ、社内恋愛の末に結婚

もしており、充実した日々をすごして

いました。

 

 

転機!中学時代の親友による引き抜き!

 

そんな充実した日々を過ごしていた

浅田剛夫氏のもとに、中学時代の同級生

井村正勝氏がやってきます。

 

井村姓で想像がつくように、彼は井村屋創業者の

息子にあたります。

 

営業スタッフとして、ウチで働いてくれないか?

 

そう言って、浅田剛夫氏を口説き続けました。

 

浅田剛夫氏が勤めていたイカリソースは

老舗の大手企業でした。

 

対して、そのときの井村屋はまだまだ

小さな企業です。

 

井村屋は、翌年の大阪万博で、国内では

まだ無名だった海外の高級アイスクリームを

売り込もうとしていた段階でした。

 

二つの会社を天秤にかけるなら、

どう考えても大手のイカリソースに

軍配が上がります。

 

しかし、大阪万博の新しい風に時代の

変化を感じ取った浅田剛夫氏。

 

上司に相談してみたところ、あっさりと

背中を押してくれました。

 

大阪万博の1970年は、まだ終身雇用が

当たり前の時代で、転職する人は

ほとんどいませんでした。

 

そんな中、大手企業からベンチャーへと

転職を決意した浅田剛夫氏もすごい

ですが、それを快く見送った上司も

すばらしい人だったのでしょうね。

 

 

高級アイス路線大失敗

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大阪万博で大きく売り出そうとした

アメリカの高級アイスクリームは

軌道に乗らず失敗

 

ハーゲンダッツなどの高級アイスが

支持を受け始めたのは、大阪万博から

10年以上先の1980年代を待たなくては

なりませんでした。

 

 

路線変更であのアイスが大ヒット!

 

高級路線は失敗してしまいましたが、

井村屋はすぐに路線を転換します。

 

大阪万博での失敗からわずか3年後、

ぜんざいをモチーフにしたアイス

発売、これが国民的ロングセラーとして

今なおヒットし続けています。

 

このアイスこそ、「あずきバー」なのです。

なお、この頃はまだ浅田剛夫氏は

井村屋では営業職として活動していま

した。

 

頭角を現すのはもう少し先になります。

 

 

浅田剛夫氏の役職

 

当初は営業職として転職した浅田剛夫氏。

 

取締役営業本部長

常務

専務

 

と順調にキャリアアップしていき、

2003年に井村屋製菓社長に就任。

 

2010年には持ち株会社に移行し、

その井村屋グループの社長の座に。

さらに2013年からは、会長職も兼任

しています。

 

 

浅田剛夫氏の驚くべき経歴

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実は、浅田剛夫氏は社長に就任する

まで、本社勤務をしたことがありません。

 

井村屋の創業一族である井村正勝とは

中学までの同級生であり、井村屋の

本社がある三重県津市の出身では

ありますが、それまで現場を転々とし

常に最前線でチャレンジを続けていま

した。

 

いわゆるキャリア組ではなく、現場の

叩き上げなのですね。

 

現場で揉まれた経験から来るリアルな

要求の数々が、「独裁」などと揶揄

される原因なのかもしれません。

 

 

浅田剛夫氏は独裁者なの?

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むしろ、それまでの社長の井村正勝氏は

井村屋を興した初代社長の息子ということ

で、同族経営に近く、独裁的であった

可能性があります。

 

しかし、浅田剛夫氏は一族の井村正勝氏

とは親友の間柄ではあるものの、決して

独裁者的な行動はとっていません。

 

むしろ、「おいしい!の笑顔を作る」

という社訓を持つ井村屋の社長として、

社員のことを考えながら会社を盛り上

げたすばらしい経営者です。

 

 

浅田剛夫氏はケチ?

 

社長や会長まで上り詰めた経営者は、

多かれ少なかれケチな部分はあります。

 

ただし、それは「締めるべきところは

締める」という当たり前のことをして

いるだけであって、世間一般でいう

ケチとは事情が違います。

 

また、井村屋の「あずきバー」発売

40周年イベントでは、あずきバーを

無料で4000本配布しています。

 

ケチな会長の下ではこのような大盤

振る舞いはできませんよね。

 

ということで、浅田剛夫氏はケチでは

ありません。

 

もともと、浅田剛夫氏は「与えた結果

得られる」つまり、give and take

ではなく、get after givingの考えの

持ち主です。

 

ケチとはかけ離れた考え方のようですね。

 

 

アンナミラーズ!?

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アンミラの愛称で親しまれている、

制服が特徴的で大人気のレストラン

ですよね。

 

実はこのアンナミラーズは、井村屋が

運営しているんです。

 

しかも、青山のアンナミラーズ1号店の

初代店長は、浅田剛夫氏だったんです。

井村屋製菓が外食産業に興味を示した

際に、浅田剛夫氏がアメリカへ渡り、

本場の味と接客を学び、ハワイと

アメリカ西海岸で展開していたレスト

ランの日本商標権を取得し日本展開を

しているのです。

 

あずきバーやあんこ、あんまんなど

和菓子のイメージのある井村屋が

あの洋食レストランを運営していた

というのは驚きですよね。

 

 

独自戦略とは?

 

創業一族で創業者の息子である井村二郎の

言葉、

 

よそにないものをやれ

人がやらないことをやらなくちゃダメだ

まねはするな、まねをされるものを作れ

 

これが井村屋の基本理念のようですね。

 

ただ、これだけでは井村屋独自とは

言えません。

 

正直、多くの企業が同じことを考えて

いますよね。

 

では、井村屋は何が違うのか。

 

それは、小豆というこれまで作り続けて

きた伝統の原材料に、ほかのものを合わせて

新しい商品を作ること、だそうです。

 

 

井村屋のピコ太郎経営

 

ペンとアップルでパイナップルを

作ったピコ太郎同様、井村屋は

小豆と何かを足して新しい商品を

作ろうというのです。

 

組み合わせる「何か」は、これまで

知られていない未知のものではない

とのこと。

 

知られているもの同士を組み合わせ

新しいものを作るのです。

 

よそにないものを作れと言われると、

どうしても「無から有を作る」と

勘違いしてしまいますが、そういう

ことではないのですね。

 

お菓子業界では、もう完全に新しい

商品は作ることができないと言われ

ています。

 

ガムやチョコ、飴などといった

ジャンルはすでに出尽くしており、

これ以上新しいお菓子のジャンルが

産まれてくることはないだろうと

言われています。

 

新商品が出ても、それはガムを

飴でコーティングしたり、マシュマロに

チョコが入っていたりという既存の

ジャンルの抱き合わせとなっています。

 

井村屋のピコ太郎経営も、まさに

こういうことなのです。

 

片側は小豆で固定し、次々と今ある

商品と配合していき、その中から

ヒット商品を生み出していく。

 

それが井村屋の戦略です。

 

 

最後に

 

浅田剛夫会長を中心に、井村屋に

ついて調べてみました。

 

終身雇用が当たり前だった時代に

大手からベンチャーへと転職するという

冒険をした浅田剛夫氏。

 

さらにはアメリカに渡り、アンミラの

味と接客を学び初代店長も務めて

いるなど、常に最前線に立ち続け、

社長になるまで地元にある本社で

勤務しなかったという現場一筋な

会長さん。

 

そんな彼が独裁者なはずがありません

よね。

 

これからも井村屋の発展のために

がんばってほしいと思います。

 

 

 

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